腕や脇ストレッチ
こんにちは。GWも終わり少し生活リズムも戻ってきたと思います。
ピアノを弾くときはどうしても指や手のことに関心がいきがちですが、実は腕や肩周りとつながっているので弾きにくい所はこれらの使い方で弾きやすくなることが多いと思います。
発表会やコンクールの出番前にだけちょっとストレッチするケースも見かけますが、これは普段から腕、肩、背中周りのストレッチを重ねているとさらに良い状態を準備することが出来ると思います。
今回は腕や脇周りのストレッチをご紹介します。
これは立っていても座っていてもできますが、立つやり方をお薦めします。
①両腕を肩の上にあげます。
②次に足を肩幅に開いてよく支えます。
③両腕を上に上げたまま上半身をねじらないようにゆっくりと右(あるいは左)に倒して、脇腹辺りがじわりと伸びる感触を感じられる程度で止めて5~8数えます。
④一度傾けていた上半身を中央に戻して、今度は反対側に倒して同じように5~8数えます。
(はじめのうち数を数えることに意識がいってしまうと思いますが、数えながら腕や脇腹がじんわりとした感覚になることを実感することが大切です。じんわりしている感覚は筋肉が伸びて血流が良くなっていると思ってください。)
ピアノ弾く前にやりますと特に上半身が解れて良い状態になります。またピアノを弾かないときでも例えば体が固まったかな?と感じるときや朝起きた時など、簡単に場所を選ばずできるストレッチですのでぜひすぐやってみてください。
ピアノを弾くときはどうしても指や手のことに関心がいきがちですが、実は腕や肩周りとつながっているので弾きにくい所はこれらの使い方で弾きやすくなることが多いと思います。
発表会やコンクールの出番前にだけちょっとストレッチするケースも見かけますが、これは普段から腕、肩、背中周りのストレッチを重ねているとさらに良い状態を準備することが出来ると思います。
今回は腕や脇周りのストレッチをご紹介します。
これは立っていても座っていてもできますが、立つやり方をお薦めします。
①両腕を肩の上にあげます。
②次に足を肩幅に開いてよく支えます。
③両腕を上に上げたまま上半身をねじらないようにゆっくりと右(あるいは左)に倒して、脇腹辺りがじわりと伸びる感触を感じられる程度で止めて5~8数えます。
④一度傾けていた上半身を中央に戻して、今度は反対側に倒して同じように5~8数えます。
(はじめのうち数を数えることに意識がいってしまうと思いますが、数えながら腕や脇腹がじんわりとした感覚になることを実感することが大切です。じんわりしている感覚は筋肉が伸びて血流が良くなっていると思ってください。)
ピアノ弾く前にやりますと特に上半身が解れて良い状態になります。またピアノを弾かないときでも例えば体が固まったかな?と感じるときや朝起きた時など、簡単に場所を選ばずできるストレッチですのでぜひすぐやってみてください。