日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

指先を立てる練習

暑い夏ですがエアコンを止めるわけにもいきませんので、体調を崩してしまいがちです。

気温はあまり下がりませんが、夕方や夜に少し外を散歩するとか、昼間プールに出かけるとか体を動かしてあげると夜寝られるかもしれません。私は朝か夜に自転車で遠出したりしています。

ピアノを弾く時に指を立てて弾くよというのはどこでも言われていることだと思います。私も小学生のころは指先は潰れたままハノンのスケール練習やチェルニーなどで音符が沢山ある楽譜に慣れたり、沢山の音を速く弾いていくことの勉強をしていた記憶があります。

指先はあまり気にしなくても弾いているうちに立てららる人もいれば、立てようと色々思っているけどあまり出来てない人もそれぞれいます。
ある程度は手や指の大きさに関係もしていると思います。例えば幼児さんや小学生で手を広げた時鍵盤6本くらいに届かせるのはまだの状態で指先を立てると、下手するとドからファは指が届くけれどソには届かないこともあります。曲にもよりますが八分音符が沢山出てくる曲などあたりからは指先のことも気にしながら弾く必要は出てきますので、時々声をかけて促すようにしています。

あとはやり方を変えて、座って弾くのではなくて立って弾いてみるのもいつもと状態が大きく変わるので刺激になって楽しみながら指や体の使い方の工夫が体験できると思います。小学生くらいの身長では椅子に座っていることもなかなか骨格には負担になる角度などありますので、いつも弾いている曲を立ちながらも弾けるか?やってみると面白いと思います。はじめのうちはうまくいかない、座って弾いていることに慣れているので座ったほうがちゃんと弾けると思いますが、色々違うことも試しながら、立っている状態でもなんとか弾けることの発見につながると良いですね。(身長120センチくらいよりも大きな人が有効だと思います。)


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑