いそざき音楽教室
-
新年少さんの体験グループレッスン
来年より開講予定の 新年少さんの体験グループレッスンをしました。 鍵盤学習への橋渡しになるような総合的な力を 1年間または2年間のスパンでじっくり身につけていってほしいと思い計画しています。 少人数で一人一人の反応を見ながら 進めます。 音楽大学の社会人向けの夏期講習に何回も通いました。その時に パネルシアターひとつ取っても ただやっておしまいにならないよう、子供たちの反応をよく観察しながら 指導者がうまくやり取りをし 子供の意見やアイデァを取り入れつつ 発想を促すように進めていくことが大切とい... 続きを読む
2018年11月9日
-
やはり楽譜を読む力は、大切
中学受験で、この時期おやすみする生徒さんがほとんどな 中、来月のクリスマス会にも参加したいという、Bちゃん。 本当に偉いなあと思います。 そして、選んだ曲は パイレーツオブカリビアンから、彼こそは海賊。 私と連弾です。この曲は、拍子がとりにくく、楽譜を読む力がついていないと、短期間では仕上がりません。 心配していましたが、最後までちゃんと練習してあり、これならテンポを上げて当日までに仕上げることができる！と思いました。 今はピアノにそんなに時間をかけることは、できないはずですが、楽譜を自力... 続きを読む
2018年11月7日
-
指揮をしながら歌う
歌うことは、音楽の基本です。 歌うことを毎回レッスンに短時間でも、取り入れています。コンクールの講評などにもよく、メロディを声に出して歌ってみましょうということが、言われます。 転居などで、他教室からいらした生徒さんは、わりと歌うことは慣れていない場合が多く、はじめのうちは小さい声で自信無げにそろりそろり歌っていますが、だんだんしっかり歌えるようになってきます。導入時から歌うことに抵抗がないように、していきたいと思います。 今日のレッスンで年中さんのAちゃんは、たきび、〜垣根の垣根の曲がり... 続きを読む
2018年11月6日
-
できれば、10年続けてほしい
習い事は、嫌なら無理に続けさせず ほかに向いているものを 探す方が良いという考え方もあり それもわかる気がします。 ただ、楽器の習い事は、長くやってみないと 成果が出ないので 10年を目標に始めてほしいと思います。 体や心の成長とピアノに対する意欲や上達度は、平行していると感じます。 意欲があるときもあれば、 ない時もある、 弾きたい曲があるときもあれば 何にも目標がないときもある。 でも、辞めないで続けていくと何か変化が ある時が必ず来ます。 小学校の頃はあまり、練習を熱心にできな... 続きを読む
2018年11月5日
-
新年少、新年中さんのプレピアノ グループレッスン
いきなり個人レッスンは、続くかどうか不安というお声をよく聞きます。 また、長年指導してきた中で 鍵盤指導に入る前に 音楽を聴く 感じる 歌う ことを充分に体験してきた上で 楽譜を読む力のついたお子さんは 長くピアノを続けていることが出来るということを実感しています。 そのようなことを考え 来年4月から新年少、年中さんのためのプレピアノのコースを開設します。(月曜 木曜予定) 2019年1月より開講 最大4名の少人数で 歌う、音楽を聴く、小物打楽器の体験やパネルシアターや手遊びを通して鍵盤楽器学... 続きを読む
2018年11月4日