おむすびの日

皆さん、こんにちは！
昨日は「禁酒の日」でしたが、本日1月17日は「おむすびの日」ということをご存知でしたか？
「おむすび」と聞くと、多くの方々は「ごはんのおにぎり」を連想されるのではないでしょうか？それもあるのですが、この名称には「人と人との心を結ぶおむすび」という意味があるのです。
兵庫県に事務局を置く「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が2000年（平成12年）に制定し、その後、東京都に事務局を置く公益社団法人「米穀安定供給確保支援機構」が2018年（平成30年）に活動を引き継ぎました。
「1995年（平成7年）1月17日（火）に発生した阪神・淡路大震災（兵庫県南部地震）が起きたとき、被災地に「おむすび」が届けられた」という温かい心の象徴を記念する日です。
同時に「米の重要性」と「炊き出しボランティアの善意」を広める活動としても意義あるものですね。
私はお米を多く炊きすぎた時は「おにぎり」にして冷凍します。
昨年末の小春日和には、バルコニーで小さいバーベキューを行い、その際に炭火で焼いた「焼きおにぎり」が大変好評だったことがあります。
暖かくなった頃にもう一度、そのような機会を持てたらいいなあと思っています。
植物が春に芽を出すように、音楽も暖かい季節になると自然にほとばしり出ることがよくあります。その日に備えて、毎日少しずつ練習を重ねていくと、凍えるような冬の寒ささえも心を温めてくれますよ！