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ピアノの習いごと

ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』という番組の4月27日放送分テーマは、「ピアノの習いごと」でした。

「ピアノが習いごとによい」と言われる根拠には、「毎日コツコツ練習した結果、上達することが大切である」「経験を積み上げて行くことの大切さを音楽を通して得られる」というものがあります。

ピアノだけに限らず、音楽系の習いごとで上達を望むには、日々の練習が大切です。努力を重ねた結果が「上達」なのです。ですから、ピアノを習うことから得られるものは「技術の習得」だけでなく、「積み上げて行く大切さ」を知ることができます。

生徒さんのレベルや目指すものによっては、遊ぶ時間や自由な時間を我慢しなければなりませんが、それによって忍耐力がつきます。

これは、は運動系の習いごとにも言えますが、ピアノは更に、右手と左手、および足を使って自分の音を聴くこと及び、同時に演奏することが要求されるので、脳が刺激されて集中力が高まるのです。また、手や指は「第2の脳」とも言われている通り、それらを動かすことが、脳を活性化させることも研究で明らかにされています。

音感やリズム感が身につくことが期待できることは、将来、外国語を習うときにも役に立つと言われています。例えば英語の「L」と「R」、「B」と「V」の発音の違い、子音やイントネーションが聞き取りやすくなるとも言われています。

他の先生のブログでもよく見かけることですが、ピアノの先生の中に語学が得意な方が多いのは、そういったことが関係していると思います。

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