IMA Solfege & Piano
IMA(Integrated Music & Arts)公認、無限の可能性広がる、全てを統合して学ぶピアノ・ソルフェージュレッスン、IMA Solfege & Pianoです。
《 IMA Solfege & Piano 4つの特徴 》
① 音楽を多面的、多角的アプローチから全てをIntegrate『統合』して学びます
② 世界的音楽家イリヤン・イリエブ氏監修によるIMAオリジナルのソルフェージュ
③ 豊かな表現を可能にする体の使い方を中心としたピアノレッスン
④ IMAミュージックアカデミーへの紹介、世界で活躍中の音楽家の指導を受けられる
① 音楽を多面的、多角的アプローチから全てIntegrate『統合』して学びます
皆さんは英語が喋れますか?
学校で習った英語はどれだけ生きた英語になっているでしょうか。
多くが喋ることの出来ないまま身につかず、残念な結果となっています。
どうしてこのようなことが起こるのでしょうか。
英語を使いこなすには、
単語
文法
発音する、会話する
リスニング
単語や英文を書く
英語の本を読む など
英語を使いこなすための要素のどれかが欠けていたり、
バランスが悪いから「使いこなせない」のです。
これらを総合的にバランス良く学び、統合させる(結びつける)ことで、
生きた使える英語となります。
これらを音楽に置き換えるとどうなるでしょうか?
音符
理論
リズム、歌、演奏、合奏
聴き取り、音感
音符、楽譜の書き取り
音楽鑑賞、楽曲分析、音楽史 など
音楽も全く同じです。
総合的に学び、それらを結びつけることで
楽しめる = より良い演奏が出来る、音楽を楽しめる、ようになるのです。
IMA PIANOでは、従来のピアノ演奏だけに重点を置いていた演奏主体のレッスンから大きく踏み込み、統合して学ぶことで、より深い音楽の理解と音楽を愛する人を作ります。
効率よく、かつ着実な成長を促します。
楽器演奏のための必須ツール(道具)『ソルフェージュ』
・美しく豊かな音、フレージングを作るための身体の使い方(ボディアウェアネス)
・身体を操る脳、思考、メンタルのコントロール
・時短で効率的に身につける練習法
・柔軟な発想、創造力
・音楽の面白さを見つける、音楽の建築、楽曲分析
・ピアノ以外の楽器とのアンサンブル
②世界的音楽家イリヤン・イリエブ監修によるIMAオリジナルのソルフェージュ
ソルフェージュとは、音楽家にとって必要な教養の全てを集約したものです。
聴音、視唱、リズム、音程、移調、楽曲分析、理論、音楽史、など多岐にわたります。
IMA PIANOではソルフェージュを音楽の家の基礎、土台と考え、学びます。
イリエブ氏の出身国ブルガリアは、音楽教育がとても盛んな国です。
小学生から入学できる無料の音楽学校が7つも存在し、国を挙げて音楽家を育成しています。
そして、世界の一流オーケストラや劇場で活躍する、多くの素晴らしい音楽家を輩出してしています。
その背景には、徹底したソルフェージュ教育があります。
ブルガリアでは、小さな子供が音楽を学び始める際、楽器に触れるよりも前に、
ソルフェージュの個人レッスンを受けるのが通常です。
ある程度の時間をかけてソルフェージュのトレーニングを受けたあとに、
演奏してみたい楽器を選んでそれぞれの楽器の個人レッスンを開始する、という流れです。
IMA PIANOでは、ブルガリアの優れた音楽教育現場で実際に使われている教材を基に、年齢やレベルに応じた特別カリキュラムを使用します。
ソルフェージュという道具を使いこなせないまま音楽、楽器の演奏をすることは、
切れ味の悪い包丁で一生懸命料理をするようなものなのです。
包丁と同じように、音楽を操る道具(ソルフェージュ)をおろそかにしては、良い演奏に繋がるどころか、無駄な練習をしている割に、残念ながら上達は望めないのです。
ソルフェージュという「道具」を使いこなせて初めて良い演奏が可能となります。
ソルフェージュという道具は磨かれ続けなければ、切れ味が悪くなり錆びてきます。
子どもや大人、アマチュア、プロなど関係なく、包丁と同じようにずっと大切に磨かれ続ける必要があります。
ソルフェージュを取り入れることは、私たちの耳を楽器同様に、チューニング、調律することでもあります。
また、譜読みをしたり、楽曲の解釈をしたりする際にもとても役立ちます。
私たち音楽家は、偉大な作曲家によって完成された作品を、ただそこに描かれた音を並べるだけではなく、
一つ一つの要素がどのように組み立てられたか、という音楽全体の仕組みを理解することは、音を表現する上でとても大切なことです。
従来のソルフェージュの学び方、初心者だけ、受験や試験のために集中的に学ぶ、
というやり方からさらに大きく踏み込み、同時進行でずっと大切に学びます。
ソルフェージュ力をつけることは、まさに、ドラえもんのポケットを手に入れるようなもの!
演奏はのびのびと自由自在に、音楽をさらに深めます。
30〜50%の効率化を図る便利なツールとしても、
想像以上の力を発揮してくれることでしょう。
③ 豊かな音色、フレージングを作るには、それらを操るテクニック、体の使い方が重要です。
指先だけではない、腕、胸、頭、下半身、様々な体の部分の使い方を学ぶことで、
音色や音楽は途端に輝き出すことでしょう。
④IMAミュージックアカデミーへの紹介、世界で活躍中の音楽家の指導が受けられる
希望者には、日本開催のIMAミュージックアカデミーへの紹介や、
ヨーロッパやアメリカの先生の指導が受けることができます。
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《ブルガリアの音楽教育について》
Iliev氏の出身国ブルガリアは、音楽教育がとても盛んな国です。
小学生から入学できる音楽学校が7つも存在し、国を挙げて音楽家を育成しています。
そして、世界の一流オーケストラや劇場で活躍する、多くの素晴らしい音楽家を輩出してしています。
その背景には、徹底したソルフェージュ教育があります。
ブルガリアでは、小さな子供が音楽を学び始める際、楽器に触れるよりも前に、
ソルフェージュの個人レッスンを受けるのが通常です。
ある程度の時間をかけてソルフェージュのトレーニングを受けたあとに演奏してみたい楽器を選んで、それぞれの楽器の個人レッスンを開始する、という流れです。
ソルフェージュとは、音楽家にとって必要な教養の全てを集約したものです。
聴音、視唱、リズム、音程、移調、楽曲分析、理論、音楽史、など多岐にわたります。
ソルフェージュは子供時代や、音楽教育の現場のみで使われるものではなく、
音楽家としての日々の鍛練のため、演奏活動のために、継続的になくてはならないものです。
料理人が包丁という「道具」を研がなくなってはスムーズにいかないのと同様に、
どんなに楽器を練習しても、道具がガタついていれば良い演奏にはなりません。
ソルフェージュは演奏を豊かにする「道具」です。
ソルフェージュを取り入れることは、私たちの耳を楽器同様に、チューニング、調律することでもあります。
また、譜読みをしたり、楽曲の解釈をしたりする際にもとても役立ちます。
私たち音楽家は、すでに偉大な作曲家によって、完成された作品を演奏しています。
ただそこに描かれた音を並べるだけではなく、一つ一つの要素がどのように組み立てられたか、という音楽全体の仕組みを理解することは、音を表現する上でとても大切なことです。
受験や試験のためだけではなく、実際に演奏する際の、音楽を深めるためのツールとして、
想像以上の力を発揮することでしょう。
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