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宮本ピアノ教室

  • 本当に優秀なピアノの先生とは?3

    タイトル通り、あなたの考える優秀な先生とはなんですか?私はこう答えるだろう。ビジョンを持つ先生が優秀であると。ビジョンとは何か?それは育成したい生徒像のことである。私は長い期間お付き合いができるようにしたいと考える。それにはまず、ソルフェージュの力を身に着ける必要がある。楽譜が読めないといつかは限界がくるからである。ソルフェージュを全面に置いたレッスンを展開している説明にもなったはずである。 続きを読む

    2018年3月19日

  • 本当に優秀なピアノの先生とは?2

    1ではどんな価値観にも対応できる先生が優秀であることはすでに述べた。極少数であるが次のような生徒さんがいた。「私は上手になりたくてピアノ教室に通っているわけではない。ただ、気分転換をしたいがために、仕事を頑張れるようにするために通っているのだ。」悪びれる風でもなく、本心からそう思ったのだろう。瞬時にそれを見抜き、そういう先生でありたいものだと思った。 続きを読む

    2018年3月18日

  • 売り出されている花の種類が増えた。

    このところ花屋を覗くと、売り出されている花の種類が増えたなと思うことがある。潤いがほしいから、プランターに花を植えようかと思う。一昨年は芝桜をプランターに植えた。昨年はゼラニウムを植えた。今年は何を植えようか?花屋を覗いてからきめようかと思う。今年の桜の開花は早かった。例年よりも9日も早かった。今年の入学式までもつか?いや、持たないであろう。開花からもって一週間と相場は決まっている。 続きを読む

    2018年3月18日

  • 本当に優秀なピアノの先生とは?1

    ここで質問したいと思う。本当に優秀なピアノの先生とは?と聞かれたらあなたはどう答えるでしょうか?私はこう答えると思う。どんな価値観を持つ生徒さん・保護者・子どもにも対応できる先生が本当の意味で優秀であると。人間の顔が一人一人違うように、ピアノに対する価値観も千差万別である。ピアノに対して熱心な人もいれば、趣味程度の人もいる。それを瞬時に見極める先生でありたいものだ。 続きを読む

    2018年3月17日

  • 今年は花粉症がひどい。

    タイトル通り、今年は花粉症がひどい。今年の冬は例年になく、寒かったので、花粉が飛散する 量は少なくなる予報であった。ところがいざふたを開けてみたらどうだろうか?例年になくひどいことになっている。私は3月いっぱいしかひどくならないので、スギ・ヒノキ花粉両方に反応する人の苦労は計り知れないだろうと思う。私は普段から眼鏡をかけている。眼鏡をしてマスクをかけるのもあと半月の辛抱である。 続きを読む

    2018年3月16日

  • シューマンの奥さんは有名なピアニストであった。

    彼女の名前はクララ・ウィークである。彼女は幼き頃より演奏会に招かれ各地に旅行に出かけた。彼女の父がピアノ講師として当時著名であったウィーク氏だ。シューマンはそこで彼女と知り合った。クララはショパンとも親交があったとされる。父親に結婚を猛烈に反対されて半ば勘当状態の結婚であった。シューマンが没後、クララは子供たちを養うために、演奏活動を再開するのであった。 続きを読む

    2018年3月14日

  • 私が行ってみたい海外の名所ベスト3

    タイトル通り、ご紹介しよう。べすト3とはオーストリア・プラハ・パリだ。私は飛行機が大の苦手で、長時間乗っているだけで、耳鳴りがする。これがダメなのだ。国際線は国内線に対しはるか上空を飛ぶだろう。国内線は耳鳴りはしないのだが、国際線は頭の奥底からキーンと耳鳴りがする。それが永遠と続くのだ。一度グアムに旅行にいった際こりた経験である。旅行にいくなら豪華客船しかなさそうである。 続きを読む

    2018年3月14日

  • ピアノの前身の楽器とは?

    チェンバロ・クラブサン・ハープシコードである。これらの楽器は強弱がつけにくいことが難点である。そこで改良されたのがピアノフォルテである。ピアノフォルテの意味は弱い音も強い音も出せるという意味である。チェンバロ・クラブサン・ハープシコードは強弱がつけにくいためだんだん廃れていった。広いコンサートホールではやはりピアノフォルテに限るだろう。 続きを読む

    2018年3月13日

  • ハイドンは古典派の作曲家。

    タイトル通り、ハイドンは古典派の作曲家である。ハイドン・モーツアルト・ベートーベンの3人によって古典派が確立したといってもいい。古典派は一言でいえば、ソナタ形式が確立した時代といえよう。交響曲とはソナタ形式を含むオーケストラである。複数の楽章で構成される。ピアノソナタはソナタ形式を含む複数の楽章で構成されたものである。この3人はソナタ形式を高めると同時に、これ以降ほとんど有名な作品が出ていないところまでソナタ形式を確立してしまった。ちなみにソナタ形式とは提示部→展開部→再現部→コーダの4つの部分... 続きを読む

    2018年3月12日

  • ショパンはオペラも交響曲も書かなかった

    タイトル通り、ショパンはオペラも交響曲も書かなかった作曲家といっていい。ショパンはリストと並んでピアノの可能性を最大限に高めたといっても過言ではなかろう。前の教室の保護者に 「私はショパンとリストまで到達できなかったので、我が子にはショパンとリストを弾かせるまで続けたいのだ。」と、力説された。憧れる存在なのだろう。ショパンとリストは・・・ 続きを読む

    2018年3月11日

  • ショパンは即興演奏の名手であった。

    タイトル通り、ショパンは即興演奏の名手であった。そんなショパンも楽譜に残すことは苦手で多くの時間を費やしたようだ。ショパンはまたバッハを敬愛していた。自分の演奏会前にはバッハの平均律を好んで弾いていた逸話が残されている。ショパンの楽譜には統一感がある。予想された進行どうりに曲が流れていく安心感があると思うのだが皆さんはどうだろうか?譜面づらもきれいである。 続きを読む

    2018年3月10日

  • 名曲「エリーゼのためには」エリーゼのために作曲されたものではなかった。

    ベートーベン作曲の「エリーゼのために」、ピアノを知らない人でも一度は耳にしたことがあるだろう。エリーゼは存在しなかった。実はベートーベンは字が汚かったために出版社が読み間違えたために起こった事実がある。本当はテレーゼのために書かれたものであったとされる。不滅の恋人の一人とされるうちの一人である。不滅の恋人のために書かれた作品の一つに別人だが、月光ソナタがある。ジュリエッタのために書かれた作品である。こちらも名曲中の名曲である。 続きを読む

    2018年3月9日

  • 作曲家ラベルとは?

    ラベルは「ボレロ」の作曲家で有名である。同じフレーズを繰り返し、12分間も反復し、全く飽きさせることもしないラベルはオーケストレーションの天才といえよう。ムソルグスキーのピアノ連弾として「展覧会の絵」という作品がある。ラベルのオーケストラバージョンの展覧会の絵の方がかえって有名になってしまった。ピアノ曲は作品数は少ないが高音のキラキラしている音が特徴である。その音楽は精密機械そのものであり、オーケストレーションに精通したラベルに似つかわしく難解な曲が多い。一切無駄な音がない。晩年は交通事故に... 続きを読む

    2018年3月8日

  • 寒い一日だった。

    このところ3月に入って暖かくなってきたところに、真冬に逆戻りしたかのような天気であった。とにかく寒くて冬物のコートを引っ張り出し、着込んだ。明日も一日雨の予報である。こうして暖気と寒気が競い合い、温かくなっていくのだろう。 続きを読む

    2018年3月7日

  • 突然ですが、リサイタルとコンサートの違いって何ですか?

    タイトル通り、まずは質問から入ってみよう。リサイタルとは出演者が一人であること・コンサートとは出演者が複数いることである。このことを始めたのがフランツ=リストだと言われている。彼はショパンとは一つ違いで誕生し、ショパンと親交があった。別名では「ピアノの魔術師」と言われた。ショパンの亡くなった後に、作曲家として有名になった。それまではピアニストとして有名であったひとである。リストの娘コジマがワーグナーと結婚した話はあまりにも有名である。ピアノ曲は「愛の夢第三番」や「メフィストワルツ」「超絶技巧... 続きを読む

    2018年3月6日

  • バッハはバッハでなく、メールであった。

    ベートーベンの言葉に「バッハはバッハでなく、メールであった」という言葉を紹介したい。この言葉はバッハというドイツ語の意味を考えるとしっくりくる。バッハはドイツ語では小川という意味だそうだ。日本語的には小川さんというべきだろう。メールという意味は大海である。もう、お分かりだろう。小川さんではなくて大海さんという意味である。後世の作曲家に多大な影響を与え続けたJS=バッハである。ショパンもメンデルスゾーンも影響を受けたうちの一人である。バッハは真面目な人で、写譜のし過ぎで目をダメにしてしまった。現... 続きを読む

    2018年3月5日

  • 私の敬愛するピアニスト3

    私の敬愛するピアニストを紹介したい。彼の名前はグルン=グールドである。彼は奇人奇才と言われ続けていたが、それでも自分の演奏スタイルを貫き通したピアニストである。ショパンは全く演奏したのを聴いたことがない。バッハのインベンションの演奏は聴いたことがある。そのときはテーマを歌いながら演奏していた記憶がある。理にかなっている演奏だといえよう。テーマの意識づけを図ることこそがバッハのインベンションでは有効な手段だ。奇人と書いたが、演奏スタイルは常に猫背であったし、格好が悪く、オーケストラのジョイント... 続きを読む

    2018年3月4日

  • 2月と3月では寒暖差が大きすぎる。

    思い出して見てほしい。2月冬物のコートを着なければ寒かったことを。ところが今はどうだろうか?冬物のコートでは暑すぎるだろう。ここのところ環境の変化が大きすぎるのでついていけない。今日はひな祭りである。忙しさを言い訳ににしてひな人形を出しそびれた。 続きを読む

    2018年3月3日

  • 昨日は車の運転が怖かった。

    タイトル通り、昨日は車を使って遠出した。48キロの道のりを走った。昨日は強風の予報が出ていた。予報は当たり、時折、車が横転しそうになる恐怖と戦いながらの運転であった。時速40キロをキープしながら運転した。スピードを出すと横転する可能性が高まるからである。脇から2車線の所では、車が追い越していった。みんな、怖くないのかなと正直思った。踏切では渋滞を作っていた。そのとき一時的に風が強まり、電車がノロノロとスピードを落として走っていた。電車の運転手の判断は正しいと思った。 続きを読む

    2018年3月2日

  • 宮本ピアノ教室では春の入会金半額キャンペーンを実施いたします。

    タイトル通り、春の入会金半額キャンペーンを実施いたします。期間は4月15日~5月15日までに体験を申し込まれた方限定です。その期間体験を申し込まれた方はすべて入会金5000円のところを入会すると半額の2500円とさせて頂きます。お気軽に体験レッスンにお申込みくださいませ。 続きを読む

    2018年3月1日


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