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宮本ピアノ教室

  • 老後ピアノを習うには3

    老後ピアノを習うためにはの補足です。選曲についてです。選曲は本人が納得してないと練習しない傾向があります。他人から押し付けられたり先生から押し付けられたりしたら練習できません。私は選曲をする際、私自身が弾いてあげて選曲するようにしています。あまり難しい曲は生徒の負担になるし、やさしすぎると物足りなさを感じさせてしまうし、先生としては選曲は常に悩みの種です。 続きを読む

    2018年4月29日

  • 老後ピアノを習うには2

    動画をはじめてアップする試みを始めようとしましたが、アップする方が多すぎるため、5月初旬までお待ちくださいと書かれてしまいました。したがって老後ピアノを習うには2をお届けしようと思います。今日は練習方法についてお伝えしようかと思います。その前に一度ピアノ教室に通われていた方・ブランクがある方・はじめてピアノ教室に通われる方・すべてに対応できるものではないことをご承知おき下さい。ここでははじめてピアノ教室に通われる方を対象にした練習方法をお伝えしようと思います。それはズバリ分解して楽曲をとらえる... 続きを読む

    2018年4月28日

  • 老後ピアノを習うには1

    ピアノはボケ防止によいとされています。私の思うところを述べてみたいと思います。まず、第一に手の左右の異なった動きをする点、これは脳にとってよいとされます。異なった動きを複数に、しかも同時に行わなければならない・ペダルが入ってきたらそれもやっかいです。踏みかえまで同時に行わなければなりません。フレーズの意識・バランスの意識・しかも流れの意識までしないとならずもう、大変です。この、大変さが脳にとってはよいとされる所以でしょうか?明後日は老後ピアノを習うには2をお届けする予定であります。ここではお... 続きを読む

    2018年4月27日

  • 私の思い出の一曲7

    私の思い出の一曲とはマグダウェル作曲の「森のスケッチ」~「野ばらに寄す」です。簡単な曲なので、大人の初心者むけの曲です。生保のCMで曲が使われていた記憶があります。レッスンの時大人の生徒さんにおすすめした曲です。こちらも動画を取る予定であります。 続きを読む

    2018年4月26日

  • 私の昔使用していたピアノ

    それはヤマハのアップライトのピアノです。亡くなった祖母が購入したピアノです。約半世紀使用したので処分するときは感慨深いものがありましたけど、今は自宅にグランドピアノが置いてあります。使用してないピアノは物置と化してしまう。我が家も例外ではありませんでした。ピアノの上にたまってしまう埃をごまかすために、書類をおいておきました。弾かなくなったピアノは粗大ごみです。弾いてこそのピアノです。売ったところ、4万円になりました。かなりガタがきていたらしく、そのままでは修理しないと使用できないと判断したため... 続きを読む

    2018年4月25日

  • 私の思い出の一曲6

    それはショパンの「雨だれの前奏曲」である。昔、母が大学生のころピアノを習っていて、そのときに買った楽譜が小学6年生のころ残っていて、レッスンで取り上げられている曲そっちのけで練習した記憶がある。通奏低音らしいG♯の音が連続して出てくることから通称雨だれといわれている名曲である。 続きを読む

    2018年4月24日

  • 私の思い出の一曲5

    それは平吉毅州作曲の「チュウリップラインダンス」「タンポポ飛んだ」「こびとのおどり」の3曲である。前に勤めていた教室の子どもたちに弾かせた曲である。平吉毅州といえば「気球にのってどこまでも」の作曲者として名高い。♪~ときにはなぜか おおぞらに♪の出だしの曲である。今の子どもたちは幸せだなと思う。私の子ども時代は邦人作曲者の曲がほとんど出回ってないからだ。邦人作曲者が子どものころに体験した記憶を踏まえて曲が作られている。日本人は手が小さいことに配慮されて曲がつくられているのもいい。 続きを読む

    2018年4月23日

  • 私の思い出の一曲4

    その前に訂正をさせて頂きたくお願いを申し上げます。「人形の夢と目覚め」の作曲者のカタカナ表記の訂正をさせてください。オースティン→エステンに訂正します。謹んでお詫び申し上げます。昨日、youtubeにアップする動画をスマホから撮影したのですが、うまく撮影できているかわかりません。今週の土曜日にはつたない演奏ですがお聴きいただければと思います。曲は「人形の夢と目覚め」です。 本題に入ろうかと思います。私の思い出の曲はランゲ作曲の「花の歌」です。ランゲという作曲家は日本でしか有名でない作曲家であります。... 続きを読む

    2018年4月22日

  • 私の思い出の一曲3

    私の思い出の一曲は「エリーゼのために」である。たしか、小学5年生のときのピアノの発表会で弾いた記憶がある。当時の私は練習をあまりしなかった。私がコンクールに出ることをすすめる意味は決して実績をあげるためではない。広い世界を一度は経験して「世の中にはこんなに弾ける人がいるのか」という現実を身をもって体験してもらいたいためである。落選してもぜんぜんかまわない、参加することに意義があると思って参加してほしい。私の子どももころに経験したことをベースに今の私のレッスン方針は決まっているといってもいい。 続きを読む

    2018年4月21日

  • 私の思い出の一曲2

    私の思い出の一曲とはオースティンの「人形の夢と目覚め」である。こちらは講師時代の思い出でである。母子分離ができないお子様がいた際、お母様と一緒にレッスン室に入って頂くのだがそのときの思い出である。10人母子分離ができないお子様がいたとしよう、そのお母様は10人とも「なんで母子分離ができないのよ。」といわんとばかりにムキになって創造的な表現を行う。お子様はキャッキャと喜ぶ。はじめて子どもを持ったお母様に多い傾向である。そのときはいつか母子分離ができればいいや、とでんと構える姿勢が肝心であると私は思... 続きを読む

    2018年4月20日

  • 私の思い出の一曲1

    それはエルメンライヒ作曲の「紡ぎ歌」だ。簡単な曲なので、いつか皆様にお届けしたいなと思っている。確か、小学三年生の発表会で弾いたような記憶がある。たまに冒頭の部分だけ弾いてみるのだが・・・子どもの頃の記憶はいつまでたっても忘れないようで、大人になってから弾いた曲は忘れる自分が恨めしい。ある成人男性にすすめたところ、その男性はかなり苦労なさっていたようである。このようなリズムカルな曲はやはり子どもむきである。 続きを読む

    2018年4月19日

  • 昨日はPCの調子が悪くて、ブログを更新できませんでした。

    タイトル通り、昨日はPCの調子が悪く、ブログを更新できませんでした。昨日アクセスしてくださった方、ありがとうございます。そして、申し訳ございません。原因はよくわからないのですが電子メールを受信できないトラブルが発生いたしました。私はアナログ人間なのでPCのことはよっぽど子どもたちの方が詳しいのですが・・・ 続きを読む

    2018年4月18日

  • プランターの花が咲きました。

    プランターの花が咲きました。芝桜・ペチュニア・ナデシコを植えました。芝桜は3年目に今年でなるのですが、青い芝桜は枯れてピンクの芝桜は生き続けております。花が咲き終わったらほったらかしにしておくのが長持ちさせるこつでしょうか?ペチュニアの花は生育力が旺盛の花で購入したときの倍の大きさであります。ナデシコは肥料がよくなかったらしく、失敗に終わりそうです。 続きを読む

    2018年4月16日

  • 今日から入会金半額キャンペーンの体験受付を開始します。

    タイトル通り、今日から入会すると入会金が5000円~2500円になる入会金半額キャンペーンの受付を開始します。体験期間は4月20日~5月20日までとなっております。たくさんの方のお申し込みをお待ちしています。 続きを読む

    2018年4月15日

  • 今日は体験に向けた清掃を終わりにする予定だ。

    タイトル通り、体験に向けた清掃を終わりにする予定だ。ほぼ、体験に向けた清掃は終わり、後は買い物をするだけである。いやー、昨日は壁のほこりが気になって大変だった。これも追い込まれないときちんと掃除をしないツケである。その他今回掃除をしてみて気づいたことがあるのでそれを書きたいと思う。上の子はゴミの分別ができない。その原因は上の子の高校が他県だからである。その地区はゴミの分別があまい。私の住んでいる取手市はゴミを可燃ゴミ・空き缶ゴミ・びんゴミ・プラスチックゴミ・不燃ゴミ・資源ゴミに分けて分別しな... 続きを読む

    2018年4月14日

  • 今日も掃除に勤しむつもりだ。

    今日も清掃に勤しむつもりだ。住み始めて20年過ぎるのだが、昨日はある発見をしたので、皆様にお伝えしようと思う。ショパンの即興曲のパデレフスキー版の楽譜を発見した。その楽譜は学生時代に買ったものだが、わら半紙の粗末な紙質でできている。ポーランドの出版社だ。その当時のポーランドはワルシャワ条約に加入してとても貧しかった。今はパデレフスキー版は上質な紙の楽譜を出版している。記念になるのでとっておこうと思った。私は楽譜を捨てられないたちである。果たしてみなさんはどうか?楽譜は捨てられないたちであると... 続きを読む

    2018年4月13日

  • 今日はやっと暇ができたので、キャンペーンに向けた清掃を始める予定だ。

    タイトル通り、やっと暇ができた。今日は幸いにもお天気が恵まれている予報なので清掃活動を始めようかと思う。キャンペーンはちなみに期間中に申し込まれると(お申し込み期間は4月15日~5月15日・体験期間は4月20日~5月20日)入会金が5000円のところを半額の2500円になるというものだ。まずは埃だしをやって、その後に窓ガラスを磨いて作業は山のようにある。私は追い込まれないとなかなか行動をおこせないたちなので、そのように必然としてなるのだが・・・ 続きを読む

    2018年4月12日

  • 性格は演奏に出るのか?

    私は出ると思う。ズボラな人は演奏もズボラだと思うし、デリケートな人は演奏も繊細で、感受性も高い演奏をすると思う。ただし、性格は一長一短である。見方をかえると長所になったり、短所になったりする。ズボラな人を例にあげてみたい。ズボラな人は譜読みもズボラでミスが多い傾向にある。が、しかし本番に強い。デリケートな人は演奏も繊細で、感受性も高い演奏をするが、本番には弱い傾向がある。これは個性であると思う。みんなちがってみんないい。 続きを読む

    2018年4月11日

  • 大人の生徒さんにお願いしたいこと

    子供の頃、ピアノ教室に通っていた生徒さんよりも、大人になってからピアノ教室に通い始めた生徒さんにお願いがあります。大人になってからピアノを始めた生徒さんは指の関節が固い傾向にあります。これは毎日ピアノに向かうしかありません。お忙しい時は5分でいいからピアノにさわりましょう。ハノンだけでも5分間続ければ、関節の硬さは和らぐでしょう。仕事がお休みの時は本物のピアノにさわりましょう。できればグランドピアノにさわりましょう。 続きを読む

    2018年4月10日

  • 絶対音感は必要か?

    絶対音感は人口的に作り出すことができる。ただし、年齢制限つきである。ピアノのみの絶対音感は9歳までにプログラムを終了させなければならない。あらゆる音程を聴き分ける能力は4~6歳のお誕生日までにプログラムを終了しないとならない制約がある。大作曲家でモーツァルトとメンデルスゾーンの二人しか絶対音感保持者ではなかったのは昨日紹介した通りである。絶対音感保持者には常人には理解しがたい悩みがあるそうだ。むかし、古畑任三郎のドラマでもあったではないか?水槽の音と雨だれの音が共鳴せず、ファックスの音と音楽... 続きを読む

    2018年4月9日


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