私の思い出の一曲5
それは平吉毅州作曲の「チュウリップラインダンス」「タンポポ飛んだ」「こびとのおどり」の3曲である。前に勤めていた教室の子どもたちに弾かせた曲である。平吉毅州といえば「気球にのってどこまでも」の作曲者として名高い。♪~ときにはなぜか おおぞらに♪の出だしの曲である。今の子どもたちは幸せだなと思う。私の子ども時代は邦人作曲者の曲がほとんど出回ってないからだ。邦人作曲者が子どものころに体験した記憶を踏まえて曲が作られている。日本人は手が小さいことに配慮されて曲がつくられているのもいい。
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