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音符の定着は3年後楽になります。

こんにちは。
もうそろそろ夏休みも終わりが見えてきて、学校の宿題が終わっていない人は忙しいかもしれませんね。

学校で勉強することは無理にでも覚える→10年後には忘れているのが大半だと思います。私も中学や高校生の頃に習ったであろう学習範囲の大半は忘れています。そして時間は先に進むので、大学を卒業してから社会人で働いていた頃の常識ももはや古い習慣と古い常識ということは自覚しています。
(FAXを送ったら先方に電話して到着を確認する…という昭和60年代の感覚を平成まで引きずっていたような会社でしたのでw)

でも語学と似てピアノであれ他の楽器であれ、楽譜を読む基礎力はしっかり定着したら自分のものになります。皆さんはひらがな、カタカナ、大体の漢字は読めて生活に困らないと思います。
音符のドレミ…が読めるというのはこれと似ています。日本語のように文字の種類がひらがな、カタカナ、漢字と3つも複雑に混ざっているわけではなく、ドレミは基本的に7つとト音記号、へ音記号のそれぞれの楽譜でどの場所に書かれるか?を覚えてしまえば世界中のどんなジャンルの作曲家が書いた音楽でも演奏できてしまう素晴らしい記号です。

どうやって覚えるか時々苦労している生徒さんもいますが、基本的には目で音符を読んで楽器や自分の声で音を出す→小学1年生1、2学期にやる国語の教科書を音読するそれとよく似ている気がします。

レッスンで毎度先生に「それはソ」「そこはその音で良いかな〜」と言われ続けるのが嫌で自分でなるべく楽譜の通り弾ける状態で次の週のレッスンに行ったのをよく覚えています。 その気持ちがあるので生徒さんにはなるべく自分で読めるようになってほしいため、ピアノで曲を弾くだけでなく、音符カードを使って音当てクイズしたり、リズムパターンを手で叩くことをしたりを毎週のレッスンにも取り入れています。


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