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エリーゼのために…のE音オクターブ

GW中ですが今年はお出かけお預けですね。
成長期の10代はもちろん、大人の方も1日1度は体を動かすことが大切だと実感します。

ピアノを弾くときに教材が進み基本教材は終わって色々な曲、名曲などを弾くような段階になると肩幅よりも遠い音域の音も使うようになります。

体やお腹の前あたりの鍵盤だけ使うような曲のときは指先の動きで弾けますが、肩幅より遠くの鍵盤が含まれてくると肘や腕を広げて遠くの鍵盤に指が届くように動きも変わってきます。

肩が縮こまった状態ではスッと指を高い音や低い音の鍵盤に動かすときにスムーズにいかないことが多いので、ピアノを弾くときにはいつも腰をスッと起こして立たせる状態(背骨の曲がりすぎも一緒に治ります)で弾くようにすると肩周りの筋肉が緩んでいつでもスッとスムーズな動きに対応できるようになります。

これは少しはや歩きの散歩をしているような状態の背中や肩周りと似ているなと思いました。

エリーゼのために…の途中にでてくるミ音のオクターブを低い音域から高い音域へと左手から右手で弾いていく所などに応用できますので、試してみてください。



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