ピアノに乗って飛び立とう?!
先週、日本に帰国したアメリカ人の生徒さんですが、この夏はカナダに行かれていました。それで、7月末から約1カ月レッスンをお休みしていて、今日は今月初めてのレッスンを行いました。
練習不足を気にして、ちょっと遠慮がちにレッスン室に現れたのですが、「カナダの空港にピアノが置いてあったので、それを弾いてきた」という話をしてくれました。
そのピアノを弾くには勇気が必要だった(笑)そうで、40分もの間、ピアノの周りをうろうろ歩いていたのだそうです。でも、ついに決心して、ショパンの大円舞曲を弾き始めました。すると、人だかりになって、演奏を終えたときは大喝采だったと、嬉しそうに話してくれました。
ロサンゼルスにいるご高齢のお祖母様のお家でもそれを弾いたところ、涙を流して感動してくれる場面もあったということをお聞きして、本当にピアノをやっていて良かったと思いました。
練習不足を気にして、ちょっと遠慮がちにレッスン室に現れたのですが、「カナダの空港にピアノが置いてあったので、それを弾いてきた」という話をしてくれました。
そのピアノを弾くには勇気が必要だった(笑)そうで、40分もの間、ピアノの周りをうろうろ歩いていたのだそうです。でも、ついに決心して、ショパンの大円舞曲を弾き始めました。すると、人だかりになって、演奏を終えたときは大喝采だったと、嬉しそうに話してくれました。
ロサンゼルスにいるご高齢のお祖母様のお家でもそれを弾いたところ、涙を流して感動してくれる場面もあったということをお聞きして、本当にピアノをやっていて良かったと思いました。
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