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覚えちゃった!

夏休みも終わり、芸術の秋に向けて合唱祭を企画している学校が多いですね。

伴奏を受け持つことになっている生徒さんですが、夏休み中に猛練習したお陰で、譜面をすっかり記憶してしましました。

すると、学校の先生から「譜面を見て弾きなさい。」という指導が入ったそうです。
その子は「どうして?覚えているのに?」と疑問に感じたらしいです。

伴奏は「合わせる」という性質上、どうしても譜面を立てることが、音楽の世界では通例になっています。

しかし、形式上譜面を置いているだけで、実際はその目的を果たしてないような伴奏もよく見かけます。

歌や指揮者と息を合わせることに留意して弾くと、暗譜しているという安定感を伴って、更に音楽が良くなりますよ!


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