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楽譜に適した白色度は?

発表会の日が、来週に迫ってきましたね。先月からホールを借りて、何度かリハーサルを行っています。

今年は、ソロとデュエットが半々くらいになります。ソロの生徒さんはほとんど暗譜で演奏しますが、デュエットは譜面を立てて弾くことが多いですね。

リハーサルのときに、ひとつ問題が起きました。それは、ステージライトが楽譜のページに反射して、演奏者が譜面を読むことが出来ないということでした。

ステージの設定を変更するなど色々やってみたのですが、どれもうまく行きませんでした。それで、楽譜のレイアウトを変えるべく、第一パートと第二パートを切断して、第一奏者のパートを右に、第二奏者のパートを左に持って来て、視線とのバランスを調整しました。

次に、パソコンを使って楽譜を再編集し、最終的には、「白色度が若干低めの紙」に印刷し直しました。それで、再度リハーサルを行ったところ、問題は解決しました。

ところで、私たちが使っている楽譜は、アイパッドなどを除くと「紙」で出来ていますね。この「紙」については、知れば知るほど面白い事実が沢山あります。それらについては、後日のブログに書くことにしますね!


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