アリオーソ2
昨日のブログに書いた「カンタータ BWV 156」からの「アリオーソ」についての続きです。
私が手にしたCDによると、この「アリオーソ」の旋律を奏でているのはオーボエです。
このCDの録音では、Sinfonia (Arioso) 、 2. Ich steh mit einem Fuß im Grabe 、 3. Mein Angst und Not 、 4. Herr, was du willt, soll mir gefallen となっています。つまり、4つの部分から成るこのカンタータの1曲目のシンフォニアがアリオーソだということが分かりますね。
2曲目の歌詞が「我が片足は墓穴にありて」となっていますので、歌としては1曲目であるこの歌詞が、カンタータBWV156のタイトルとして用いられている可能性もあります。
アリオーソとは、「旋律的に、器楽で歌うように」「レシタティーボとアリアの間」といった意味を持つ音楽用語ですが、やはり一番有名なアリオーソは、「BWV156のシンフォニア」ですので、「バッハのアリオーソ」と言えばコレということになりますね。
ピアノで弾いても美しい曲ですよ。
私が手にしたCDによると、この「アリオーソ」の旋律を奏でているのはオーボエです。
このCDの録音では、Sinfonia (Arioso) 、 2. Ich steh mit einem Fuß im Grabe 、 3. Mein Angst und Not 、 4. Herr, was du willt, soll mir gefallen となっています。つまり、4つの部分から成るこのカンタータの1曲目のシンフォニアがアリオーソだということが分かりますね。
2曲目の歌詞が「我が片足は墓穴にありて」となっていますので、歌としては1曲目であるこの歌詞が、カンタータBWV156のタイトルとして用いられている可能性もあります。
アリオーソとは、「旋律的に、器楽で歌うように」「レシタティーボとアリアの間」といった意味を持つ音楽用語ですが、やはり一番有名なアリオーソは、「BWV156のシンフォニア」ですので、「バッハのアリオーソ」と言えばコレということになりますね。
ピアノで弾いても美しい曲ですよ。
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