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鍵盤と音板:木琴とピアノの音の探求

今日は小学校の合奏をしている子どもたちが、木琴を演奏することになったと嬉しそうに報告してくれました。そして、木琴の下にひょうたんのようなものがついていることと、音が低くなるにつれて音板が長くなっていることを興味深そうに話してくれました。ひょうたんのようなものというのは、共鳴パイプのことで、音板の長さというのはピアノで低い音には長い弦が使用されているのと同じ原理です。ただし、木琴では、鍵盤ではなく音板と言います。この音板は、低い音になるほど長く、幅も広くなり、5オクターブのマリンバでは最低音の音板が幅80ミリ、長さは約620ミリにもなります。ピアノの弦も音の高さによって太さが異なります。蓋をあけて中を見てみると面白いですよ。
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