ジャズって、便利なこともあります！？

クラシックとジャズ。

同じ音楽ですが、いろいろ違う点があります。



クラシックは基本、楽譜に書かれていることを

忠実に再現。



でもジャズはどんな音でもokみたいな所が

あります。



先日のレッスンで弾いた

”My foolish heart”



最初の方のメロディーで

「おや？」と思う音がありました。

YouTubeで、聴くとその音で合っている

みたいです。



でも間違ってたら、嫌だなあと思って

先生にメールでお尋ねしました。



すると、その音でいいとのこと。



ところが、レッスン本番。

その曲を弾き終えると


「やっばりちょっとその音、気になるわ。

間違っていたら、困るから

確認してみましょう。」

ということで、YouTubeでチェック。



結果、そのちょっと気になるその音で

弾いていることを確認しました。



「ジャズは、どの音でもいいんですけどね〜」

そうなんです。



クラッシックは、楽譜どおりに弾きますが

ジャズって、ミュージシャンによって

いろんなアレンジがあるんです。



だから便利なこともあります。

間違って違う音を弾いてしまっても

それをアレンジしたふうに

弾いてみることも出来ちゃうんです。


ってことに、気が付きました。



これがいいのか、悪いのかは

未確認ですが・・・



今度のレッスンで

先生にお尋ねしてみようかしら （╹◡╹）