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ペダルを理解して、ステキな演奏を目指そう!

今日は実際にどんなふうにペダルを使うかを

お話しますね。



まず、ピアノを弾くときは

正しい姿勢で座ることが、とっても大事。



ペダルを踏むときは

ペダルの丸い部分に(先端のほう)

足の母指球が来るように置きます。



  *母指球とは、「足の裏の親指の付け根にある

   ふくらみ」のこと



そして、かかとを床につけたまま

滑らかな動きでペダルを踏みます。



底までぶつけるように強く踏みすぎたり

足からペダルを離してしまってはいけません。



いちばん右端にある「ダンパーペダル」は右足で、

(*「サスティンペダル」とも言います)


いちばん左端にある「ソフトペダル」と


中央にある「ソステヌートペダル」は


左足で踏みます。



いちばんよく使われるのは


「ダンパーペダル」

(=「サスティンペダル」)



その一般的なテクニックとしては



レガートペダル(後踏みペダル)

ハーフペダル

同時ペダル

前踏みペダル



があります。



レガートペダル は

ある音を弾いた後に

ペダルを奥まで踏んで離し、



次の音を弾いた直後に

またペダルを踏みかえる方法。



ペダルのテクニックの中では最もよく使われ

音が濁ることなく、スムーズに次の音へ

つなげることができます。



ハーフペダル以下は長くなるので

明日のブログでお話しますね 。


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