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下田ミュージックスクール(ピアノ教室、エレクトーン教室)

  • 響きにこだわり

    単純な指の訓練と思われがちなハノンやバーナム、スケールの教本。 実は、 ハノンやバーナム、スケールの一音ずつの響きにこだわり、 常に表情を持たせて取り組むことの積み重ねが、 他の練習曲や楽しみ、 コンクールに向けた曲へと繋がります。 大切なものは、 何気ないと思いがちなところにこそ 沢山散りばめられています。 「タッチの仕方から音の方向性」 「左右のバランス」 「脱力などの身体の使い方」までじっくりと手を取りながら指導してます。 昨日も一人、 身体の使い方やタッチの方向性による響きを... 続きを読む

    2024年4月11日

  • 子供の頭の良さは遺伝子?環境?

    脳科学者・中野信子氏によると、 脳科学では、知能の遺伝率は45%だそうです。 脳科学では、環境要因と遺伝要因に分けて考え、 遺伝子が一緒でも、環境が違うと能力は変わると言われています。 マウスを使用しての「モリスの水迷路」という実験手法があり、 生まれつき頭が良いというか、記憶力の良いマウスを入れると、何度かやる内に学習し 直ぐに迷路を覚えゴールに至ると結論を発表。 環境を整える事の大事さを公表なさっておられます。 当下田ミュージックスクールもピアノレッスンにおいて、 家庭内の環境整... 続きを読む

    2024年4月10日

  • 自信が欲しい そこのあなた

    「自信がなくて…。 自信を付けなくてはと気持ちが焦る…。」 大人も子どもも、色々な場面で口にされるのを耳にすることがあります。 自信が欲しい そこのあなた 自信は後からついてくるもの。 残念ながら、付けようと思って付くものではありません。 実力が付けが自信はついてくるものだと思います。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール 続きを読む

    2024年4月9日

  • 日本音階

    明治時代に西洋音楽が初めて入ってきた時、日本人にとってドレミ(特にミの音)は苦手だったというより、 そもそも音程が取れなかったと言われています。 ちなみに日本には、大仏開眼の頃の奈良時代、 世界中(中国大陸やベトナム・インドなど)からも様々な音楽が入ってきて、 それこそ長調・短調様々な音楽が併存していました。 しかし、その後、千年以上にわたって「日本人の耳になじむ」音として選ばれ熟成され 愛好された音の組み合わせが形成され残っていったと言われます。 それがいわゆる「日本音階」です。 ... 続きを読む

    2024年4月8日

  • バードウォッチング

    昨日、おじさんの趣味のバードウォッチングに連れて行ってもらったよ。 双眼鏡を使って野鳥を観察。 鳥は物音に敏感で静かにしないといけないんだ。 鳥が好きなので楽しみだったけど、 緊張して上手く双眼鏡を掴めず落として、大きな音を立ててしまって…。 鳥たちはどこかに飛んで行ってしまった。 その日はもう鳥たちは戻ってこなかった。 先生はそんなことある? うん、あるよ。 緊張すると体が思うように動かなくて残念な事 あるよ。 手指には汗はかくし、体は震え固まるし、集中力はなくなって心臓はドキドキ... 続きを読む

    2024年4月7日

  • はじめが肝心

    習い始めて、興味がある時期は一般的に2~3ヶ月程と言われています。 この時期に『毎日練習する』という行動の『環境整備』を整えることが、次の『継続へ』と繋ぐ早道です。 今後の『短期記憶を長期記憶に』『継続する力に』大きく影響します。 小さいお子様は、 1人ではなく『一緒に』を感じられると、安心して成長できます。 同じ空間に居て1人ぼっちじゃない、 ママやパパの気配が感じられる、 そんな空間の中が安心できて大好きです。 はじめが肝心。 しっかりと『環境整備』が整えるられると興味を持ち続けられ、 ... 続きを読む

    2024年4月6日

  • 自分の力で立てる子

    子どもの幼い頃の写真を見ると、ヨチヨチ歩めて嬉しい。 パクパクご飯を食べてくれて嬉しい。 ボールをポーンと一蹴り出来ても嬉しい。 いつでも親は、子どもに色々な力を付けさせてあげたいと思っている。 自分の力で立てる子になって欲しい。 幸せになって欲しい。 親が出来る事は、幸せである親の姿を見せることが早道。 いつでも関心を持ち、自立に向かい一緒に歩む。 この春、3人の生徒さんが親元を離れます。 私もついついあ母さんの気持ちになってしまいます。 迷ったらいつでも遠慮なく連絡してね。 ... 続きを読む

    2024年4月5日

  • 次への階段の足掛かりを親子で

    親子でステップに参加なさったママさん。 当初は家族には内緒で自分の勉強にと教室に通い、チャレンジ。 チャレンジ後にママさんからメールを頂戴しました。 会場は360度観客に囲まれる特徴的な舞台で、舞台に立つ緊張感で手が震えました。 実際に自分が憧れでもあるステージに立ってみると、思っていた景色や心境と全く違いました。 この経験により、ステージに立つ人への尊敬の気持ちを抱くと同時に、 我が子が子どもから大人に成っていく心の変化に目頭が熱くなりました。 演奏後は、アドバイザーの先生から... 続きを読む

    2024年4月4日

  • 歌ながら ゴー!

    未就学児のレッスンは、様々な歌を歌ながら ゴー&ストップ、 脱力やリズム、 指番号、 右手左手など、 音楽に必要な諸要素に結び付けて行っています。 遊びを通して楽しく身に付けることが、導入期のレッスンの重要なポイント。 ☆ちゃんは今日 音価も学びました。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール 続きを読む

    2024年4月3日

  • 暖かな日差しに誘われて

    もう、すっかり春。 日本の象徴である桜、彩り豊かなチューッリプ、 道端に見つけたタンポポ… 色とりどりの花々を見ていると、気持ちも上昇。 大人のレッスンは、ご自分で曲を持ち込んでいらしゃる方が殆ど。 この時期になると あらま~不思議。 軽快で明るい曲の持ち込みが増えます。 ☆さん、今の曲は もうそろそろ完成。 お次はどんな曲をご所望かしら。 今からワクワク。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール 続きを読む

    2024年4月2日

  • ピアノで心の育て

    当下田ミュージックスクールでは、 能力を100%発揮するには、心の状態が重要だと考えています。 そこで、心育てを大切に、 心理学的面からもサポートし、 自信をつけるレッスンをしています。 心理学では、サイコロジカルリミットという言葉があります。 これは誰しも持っている心理的な限界のことです。 「自分はこのくらいしかできない」と思うと、本当にそれ以上のことができなくなってしまうという現象。 このサイコロジカルリミットが影響しています。 だから、子どもが「自分はだめだ」と思ってしまうと、 ... 続きを読む

    2024年4月1日

  • ハーモニーをつけ足して

    当下田ミュージックスクールでは、 ツェルニーやインヴェンションでは、和声感を大切にし 指導者が横でハーモニーをつけ足して演奏しています。 生徒さんの耳に様々なハーモニーを散りばめることで、 よりイメージが膨らみ、 練習曲がグッと素敵な曲に仕上がる様に意識して行っています。 ツェルニーで登場する単純なカデンツを移調して弾いたり、 和音の機能をもとに どんな音色がふさわしいかを考えたりとハイレベルなレッスンも生徒さんは楽しんでくれています。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ... 続きを読む

    2024年3月31日

  • ご自分で導き出す力

    ついつい大きな音で弾いてしまう☆ちゃん そんな時 「お~、大きな怪獣のような音で弾けたねー。いつも元気で大きな音が出せるね。 今度は、赤ちゃん怪獣の音でも弾けるかな?」 「うん、できるよー」 「すごーい。赤ちゃん怪獣の音でも弾けたねー。 じゃー 今度は、ひよこさんの音でも弾けるかな? チャレンジするひとー」 「ハーイ、やってみる」 「やれてる、弾けてるよ。  じゃー もっと小さな…何がいいかなー?  何にしようかな~?」 「ありさんがいい」 「そうね。 ありさんにチャレンジ」 ... 続きを読む

    2024年3月27日

  • 心うきうき、ワクワクがあれば

    幼いと いつがピアノ習い始め時かと迷いますよね。 そのお気持ち、色々な場面で耳にします。 子供はお腹に居る時から音は聞こえ、 お耳は3才~5才に物凄く発達すると 医学データでも言われています。 この時期にピアノをしていると、 英会話の発音も良い事も分かっています。 又、「三つ子の魂百まで」の諺がありますが、 ハーバード大学の研究結果、 「基本的人格の基礎」「音感」「IQ」 基本的な資質も6才までにほぼ90%が形成されると結果が出ています。 3才~5才は認識力が高まり自我が芽生える時期。 教師... 続きを読む

    2024年3月25日

  • 保育科のピアノ

    大学からの入学式前までに仕上げておくよう出された「ピアノの宿題」進んでいますか? 当教室に入会の保育科新入生の方々は、宿題曲も仕上がり、更に先取り学習をしています。 当教室では、 大学においての保育科のピアノ演奏の位置付け、 練習の仕方、 いつまでに 何をどのレベルまでクリアすべきか…など等。 また、 大学の単位取得や 実習への実戦力、 就職活動、 就職先での在り方など、 お一人お一人に寄り添ってご指導いたしています。 何事も早めに取り組みましょう。 学校に高評価の方が、学校から... 続きを読む

    2024年3月24日

  • 偶然との出会い

    人も物も 偶然との出会いをきっかけにより「化学反応」が起きます。 人は外からの刺激によって変異をはじめ、 その先にはきっと「新しい自分」との出会いがあります。 新しい知見、 新たな視点は、 知らなかった価値観を得て 目標到達の助けや思ってもみなかった場所へ到達するかもしれません。 学び合いの場を楽しみに 自分を「進化」させる機会ですね。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール 続きを読む

    2024年3月23日

  • たまご 60個分

    椅子の座り方だけで、演奏を聴かずとも一目瞭然。 人間の頭の重さは、なんと体重の10分の1もあります。 30kgの子供だと、3kg たまご 60個分 頭の重さで猫背になり、前傾姿勢になって体重をたっぷりとのせた音。 どんな曲も重くなちゃう。 姿勢は大事。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール 続きを読む

    2024年3月22日

  • 地頭と判断力

    私たちを取り巻く環境は、日々変化しています。 その都度、柔軟に対応する力が求められています。 脳科学者の茂木健一郎氏いわく、 地頭の良さは「変化に適応できる」という事なのだそうです。 この変化への適応というのは、ただ流れに身を任せるというものではなく、 変化する状況に対して、自分はどうすればいいのかを考えて、判断できる力がついているという意味です。 ピアノのレッスンでも、音が流れ、刻一刻と変化し、自分の出した音と求められる音との差異を瞬時に判断します。 毎回のレッスンで、地頭が鍛えら... 続きを読む

    2024年3月21日

  • 今しか描けない心模様に

    先月からレッスンに通ってる☆ちゃん、 母子分離が出来ており、送っていただいたパパに元気よく「バイバイ」 「先生こんにちは、今日は何からするの?」 あいさつをするや否や、教室内を見渡し「あれ する?」 楽しみが広がっている様子。 お歌を歌ったり、色音符や当下田ミュージックスクールオリジナル教材で学習中。 「これ何?」「ねえ、これは?」 「うん、これはね、こうやってするものなのよ」 「難しそうだけど、ちょっと やりたい」 「では、最初だけ先生も一緒に手伝うね。」 「うん」 「やってみて ... 続きを読む

    2024年3月20日

  • 呼吸が大事な音楽会

    緊張すると呼吸は浅くなる。 深く呼吸して心を落ち着かせる。 音色も呼吸で変わる。 例えばフルート… 胸式呼吸を使えば、怒った音 腹式呼吸であれば、明るい音 循環呼吸は、鼻で吸った息を頬に貯め、頬の筋肉で空気を押し出す。 音の連続演奏の時や速い時に使う。 尺八… ムラ息と呼ばれる息を漏らして、心をえぐる音 エレキギター… 声を出しながら情熱的な音 等など… 音楽会には息が大事です。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージックスクール 続きを読む

    2024年3月19日