日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

下田ミュージックスクール(ピアノ教室、エレクトーン教室)

  • 真剣さと情熱

    下田ミュージックスクールは、 お子様~シニアの方  初心者~受験生 コンクールで力を試す方 ピアノの先生など専門の方 全てのご要望を お引き受けします。 大人の方・お子様のはじめの一歩にも、 しのぎを削るコンクールや難易度の高い受験にも、 「同じ真剣さと情熱」をもって 生徒さんの希望を叶えるべく、きめ細やかな指導をしています。 楽しい音楽の旅に、ご一緒させていただいています。 「可能性を開花させる教室」 大野城市瓦田 ピアノ・エレクトーンの音楽教室 下田ミュージック... 続きを読む

    2023年7月22日

  • 課題解決スキル

    お手伝いを沢山している子供ほど、課題解決スキルが高いという結果が出ています。 国立青少年教育振興機構の調査によると、 コミュニケーションスキルとして 「人の話を聞く時、相槌を打つこと」 「自分と違う意見や考えを受け入れる事」などを持っている人は、 課題解決スキルとして生かしており、生きる力が高いとのこと。 ピアノのレッスンにおいても同じで、 先生の話に耳を傾け、やってみようとする姿、行動力、チャレンジして考えるなど、 人の声を受け入れている方は、課題解決スキルが高いし、生きる力が高くてい... 続きを読む

    2023年7月21日

  • 一生懸命になれる人

    95才の生徒の☆さん ピアノのレッスンも、色々なお話を伺っても、何でも一生懸命。 一生懸命になれる人は幸せだと思います。 何をやっても、いやになっちゃったぁー、見るのも聞くのもいやだ~で 一生終わってしまう人もいらっしゃる。 ところが、 何をやっても楽しくて、時間が足らないと感じるほど面白いと 過ごしておられる方もいらっしゃる。 私は後者の、 時間が本当に惜しくて足りないほど一生懸命になれる方は幸せだな~と思います。 今日も☆さんのレッスンで 「もう、そろそろ年かね~。まだ出来そうな... 続きを読む

    2023年7月20日

  • お楽しみあれ

    ブログをご覧いただいた大人の生徒さんから「ブログに共感しました」とメールを頂戴しました。 自分を振り返ると、エレクトーンを弾くことは勉強などの切り替えのメリハリに利用できる生活の一部にまでに溶け込んでおり、 中学3年の高校受験時もエレクトーンのレッスンは継続しました。 子供ながら自分で計画を立てて進捗を見ながら、余裕が出れば練習多めに、計画が遅れた時は勉強多めにと調整していた記憶があります。 20歳前後で時間がない時はより多く練習する為に速度を上げて曲を練習するとか、(演歌やムード歌謡が... 続きを読む

    2023年7月19日

  • 人生の中の音楽

    保護者の方からメールを頂戴しました。 子供は部活に学問にピアノにと頑張りたい、そして楽しみたいと言いますが、見ていると、ヘトヘトの様子。 親としては学校の成績は気になるし、部活や今まで続けてきたピアノも頑張って欲しいと思っています。 ピアノはやらされてる感は一切なくと言うより、むしろピアノを弾いている時間を楽しんでいるようです。(以下省略) 状況をお知らせいただきありがとうございます。 お母様からしたら成績、何と言っても体のことがご心配ですよね。 ちょっと角度を変えて眺めると、お子様ご自... 続きを読む

    2023年7月13日

  • 置き換えてみると

    普段、私達は「ピアノを弾いてみよう」とか「ピアノを弾きたい」と言いますよね。 この弾くを英語で表すと「play」 「play」は、遊ぶ、戯れる、競技する、演じる等など。 日本語の弾く、英語のplayもそれぞれ単語の語源を探ってみると、興味深いものがあります。 「弾く」を他の言葉に置き換えてみます。 ピアノを弾こうを → ピアノと遊ぼう っと言ってみると、たちまち、ふわっと気楽な感じになりませんか? 次はもっと具体的に「弾く」という言葉を全く別の言葉に変えてみると…。 色々な事が見えてきます。 ... 続きを読む

    2023年7月12日

  • 攻略法

    3月に体験にお越しの際は、周囲からピアノやエレクトーンを習い始めたら、「毎日の練習に追われるね」と言われたことがとても気になっておられ保護者の方。 確かにピアノは毎日練習して身に付ける習い事の一つ。 そこは、練習の方法を工夫すればよいのです。 では、どうすれば… それはね 当教室、下田ミュージックスクールの「出来ないところ攻略法」で取り組めば OK。 今では、体験時の保護者の方の心配をよそに、「できたよ」と自慢げに弾いて聴かせてくれますと ママもニコニコ。 そうなんです。 練習の方法を... 続きを読む

    2023年7月11日

  • 心が演奏に投影

    今日の中学生のレッスン 今練習している曲は心静かに、時に思い悩む感覚の趣を要する物なのに、何故か今日はハッピー・ルンルンのそんな明るい仕上がりに…。 「? ?」 流暢に滑らかに淀みなく弾き終わった彼女はニッコリ。 「ミスもほとんど無く弾き終えたね」 「はい、時間取れたから、いつもより練習できたんで」 彼女にとって今日はとびっきり嬉しいことがあったようです。 「今日のあなたの心はハッピー・ルンルンね。良い事あったでしょう」 「ううん … …」 はにかみながら… 「お母さんには内証にしてね。... 続きを読む

    2023年7月10日

  • 現実を可視化

    自宅での現実的な練習時間を可視化することで、 練習時間と成果、 環境整備などについて、気付く事も沢山あるかと思います。 ・毎日の練習時間が確保できている ・練習時間と成果が比例している ・課題曲に対しての練習時間が不足していない ・効率的な練習が出来ている ・ピアノの前に座った時は、既に楽譜の音読みがスラスラと出来、ピアノを弾くことに集中することが出来る などなど……。 もし、少しでも上記と違えば、 先ずは、現実を可視化してみると良いかもしれませんね。 「可能性を開花させる教室」 ... 続きを読む

    2023年7月9日

  • ワクワク ガッチリ 輝く 幸せな空間

    目的や環境、あるいは年代によって、ピアノ教室の役割も変わる様にも感じています。 小さな生徒さんにとって この教室は、 楽しいこと、新しいことをドンドン教えてくれてワクワク学べる場所。 思春期の生徒さんにとっては 楽しみながらもテクニックが向上しガッチリとサポートしくれ、人生も語れる無くてはならないような場所。 大人の生徒さんにとっては 希望を叶え音楽の仲間として楽しく輝け、共に成長することが出来る場所。 そして私にとってこの教室は、 音楽の世界を一緒に旅するお仲間と出会え、共に楽しく... 続きを読む

    2023年7月8日

  • 自然の中にも

    雨の日が続くと、億劫な気持ちになることありますね。 そんな時は思い切って、 傘をさして外を歩くと、雨が傘にあたり音が楽しめます。 音は、雨脚の強さで「強弱」、傘をさして走ったり歩いたりして「速度の緩急」、傘を回して「触れ方」の角度等の環境の変化でも変わりますね。 ピアノも一緒ですね。 ショパンは地中海に浮かぶ美しい島で、屋根から落ちる雨音を聞いて「雨だれ」を作曲したそうです。 自然の中の芸術に耳を傾けてみると、何か素敵な出会いがあるかもしれませんね。 可能性を開花させる教室」 大... 続きを読む

    2023年7月7日

  • 嫁ぎました

    当教室の大人の生徒さんが愛用してこられた「ヤマハ シンセサイザーmox8」を高校生の生徒さんへお譲り下さり、シンセサイザーが嫁ぎました。 ハイレベルのシンセサイザーが故に、使いこなすには…。 そこは、お仲間同士。 直接レクチャして下さり、有り難いです。 当教室のお仲間同士が、音楽を楽しむ「横のラインの手を繋ぐ」嬉しいお話です。 高校生のお母様から「子どもがワクワクしている」と連絡がありました。 今後の彼女の「音楽枠が拡がる」「姿を追える」のも楽しみです。 可能性を開花させる教室」... 続きを読む

    2023年7月6日

  • 出会いの場

    演奏は、ミスがないに越したことはありません。それだけ、じっくりと取り組んで挑んで欲しいとも思います。 しかし、ミスに拘り過ぎて、表現が委縮…これも残念なこと。 自分の演奏で伝えたいことが、いかに伝えられたかが大事です。 表現する喜び、伝わる演奏、 先ずは楽器とお友達になって、会話するように楽しんで下さい。 今回のコンクールでのステージ演奏、☆ちゃんらしい明るい音色で、しっかり想いの込められた演奏が出来ていました。 これからも色々な演奏会にチャレンジして、外の世界も覗いて欲しいです。 ... 続きを読む

    2023年7月5日

  • 焦っちゃう…

    コンクール前の最終レッスンの時、 今まで想いの表現に仕上がってたのに、急に楽節の順番を間違ったり、自分の弾きたい音色が出せなったり、ミスタッチが増える事もあります。 そんな時は、意気消沈するのではなく、本番じゃなくて良かったと切り替えてね。 ではコンクールまでの残りの日々の自宅練習法は…? 焦っちゃう…でもなく、 間違えたところを「できた」になるまで確認、確認で取り組む。 「できた」になってから今日の練習を終わる様に、毎日の練習を取り組みましょう。 焦るのではなく、やる事を意識して。 ... 続きを読む

    2023年7月4日

  • ごほうび

    今までも多くの生徒さんのコンクール指導をしてきました。 賞をもらえることは嬉しい事。 結果はごほうび。 運次第になる時もあるので、一喜一憂しないでください。 コンクールは結果も大事ですが過程がもっと大事だと思っています。 コンクールに参加した生徒さんは、確実に上達しています。 曲を深く掘り下げて、先生から出される次の指示にも対応できるようになり、自分で聴いて、自分で考える力、判断力も身に付きます。 「できない」と失敗を恐れずに、「自分ですると決めて最後までやり遂げる」 なんて立派で... 続きを読む

    2023年7月3日

  • 我が子へ

    コンクール当日にどんな声をかけるか 思うように結果が出なかった時、どんな表情と言葉で接すれば良いか迷うこともあるでしょう。 しかし、「子供との接し方のほとんどはマニュアル化できない」です。 そこに「正解」はない。 必要とする言葉も、心に響く言葉も一人ひとり違う。 マニュアル化された言葉を掛けても、子供に伝わるわけがない。 生まれてからの長い付き合いの中で、どの言葉を口にするのが一番効果的なのかは、保護者である親が一番よく解っているはず。 例え今回のコンクールで成果が出なくても、今... 続きを読む

    2023年7月1日

  • パッと座ってパッと弾く

    パッと座ってパッと弾く この練習法は、自分にとって難しい箇所が、本当にちゃんといつでもバッチリ弾けるのか、チェックするのに最適です。 しばらく難しいところを一生懸命、何度も繰り返して練習していると、段々弾けるようになってきますね。 でも、それは本当に自分のものになっているのか、 いつでも確実に自信を持って弾けるのか、 ちょっと不安ってことありますよね。 そういう時は、パッと座ってパッと弾くを試してみて下さい。 他に何かをして、その直後にパッと座って1回だけパッと弾く。 大事なことは... 続きを読む

    2023年6月29日

  • 演奏で語り合う

    昨日の大人の生徒さんのレッスンは、生徒さんの思い出の曲を1台のピアノを二人で横に並んで、会話をする様に一緒に演奏しました。 笑いあり、考え込みあり、頷きありの演奏で、作曲者の思いを投影、語る時間の共有でした。 連弾の魅力は沢山あり、ソロ演奏にはない醍醐味も体感できます。 二人で方向性を話し合い、息を合わせ、音色の質感を確かめ合い、曲を仕上げていく面白さなど、一度夢中になると、数曲連続で取り組まれる、やみつきになる生徒さんもいらっしゃるくらい、奥深い世界を味わっていただいています。 ... 続きを読む

    2023年6月28日

  • 人生が豊かに…願いを込めて

    中学生になって 勉強も部活も、そして、大好きなピアノも続けたい。 高校生になって 将来の夢は、保育士さんや音楽に関わる事を仕事にしたい。 大人になって 音楽に癒され、自分で弾けるようになりたい。 そんな生徒さん達を応援する教室です。 ピアノやエレクトーンを弾くことで 元気になったり 癒されたり 人生が豊かに、幸せになりますように いつもそう願いながら指導しています。 今、ピアノの生徒さんの内3人が エレクトーンにも挑戦し、音楽の幅を拡げています。 音を楽しめる、音楽仲間に成... 続きを読む

    2023年6月27日

  • ニッコリが1番

    保護者の方からメールを頂戴しました。 七夕会での演奏曲数についてお尋ねします。 子供が怪我後、全てにおいてちょっぴり尻込みをする傾向に。 そこで、1曲に集中させたいと思いますが、いかがでしょうか? お尋ね下さり、ありがとうございます。 勿論、1曲で構いませんよ。 大事なのは、楽しむ事ですから。 子供の部の七夕会演奏曲は、最大2曲までのエントリーが可能です。 ただ、今はまだ幼いですし、先ずは、お子様が 皆の前で満足な心持ちで演奏出来るのが一番と考えております。 お子様の気持ちを大事に... 続きを読む

    2023年6月26日