生徒さんの保護者より、子供と先生の音色が違うとの気づきのコメントを頂きました②

①の続き


まだ、これからという場合には、そのようなレッスンが30分で、できるように

まずは、テクニックを習う以前の点では

①きちんと30分、レッスンでは椅子に座っていられるのか?


②先生が指導する上で、反抗しないで(ふてくされないで)レッスンを受けられるのか?


③遅刻しないで、レッスンに来られるのか?


④先生の注意された点を家での練習で、次回のレッスンまでに直してこられるのか?


⑤手の形を直すように努力しているのか?


⑥保護者の助けなしで、自分で譜読みができているのか?


⑦練習ができる環境になっているのか?

⭐︎物理的な環境(88鍵で足がついている楽器があるか?)

⭐︎練習をする時間を確保できているのか?

⭐︎小学生時代は,ご家族の協力なしには できませんので、お声かけができているのか?

などの点をまず見直してみましょう。


これらができているお子さんやテクニックを習っている生徒さんには、
コンクールへの挑戦の話のお声かけをしています。

今年、小学生のほとんどの生徒さんが初めてなのですが、8名の生徒さんが即答で挑戦するとのお返事を頂きました。



すでに始動しています。

〜まとめ〜

譜読みができた=仕上がった

では ありません。
毎年、発表会前ギリギリに譜読みが終了する生徒さんがいますが、何か月も前に楽譜を渡していますので、逆算して計画的に練習をしましょう。

←これは、いずれ受験勉強にも同じ事がいえるので、小学生のうちに訓練しておきましょう。




★教室では、全員の生徒さんを私と茉里先生で共有しています。

また、発表会前では 私(菜穂子先生)が、みか先生、ゆき先生の生徒さんの見学やアドバイスもしています。

普段のレッスンでは お休みの生徒さんの枠をタイムツリーの振替可能枠に振替ができるので、いろんな先生のレッスンが受けられるアットホームな教室です。




現在、80名以上の生徒在籍の為、ジャズコース以外は募集停止となっております。

ジャズコースはクラッシックとのミックスコースを開講しました。
現在、春のお得なキャンペーン中です(5月末まで)


詳しくはエキテンをご覧ください。

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