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385回目のブログ

「私のことーピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.175

 「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
 私自身についての続きをお話いたします。
 来る5月22日(日)13時より、フェリーチェホール(JR矢部駅)にて開催される、ウクライナへのチャリティーコンサートについて、お話をしています。
 200年くらい前、ショパンの生きていた時代にも、ロシア軍が今、ウクライナへの侵攻をしているのと同様に、彼の祖国ポーランドを侵攻し、ワルシャワへの占領を果たしました。「歴史は繰り返す」と言われますが、今まさにそれが起こっていて、多くの人々が苦しんでいます。戦闘により、犠牲者も日々増える一方です。
 このコンサートでショパンの作品を演奏することに、何か不思議な偶然を感じています。先にもお話をさせていただきましたが、元々ショパンの作品を演奏することに決めた理由は、今、ポーランドは多くのウクライナの避難民を受け入れている、偉大なる国だからです。ところが、もう少しショパンについて、紐解いていくと、こんな悲惨なことが、今のウクライナのように、ポーランドにも起こっていたことがわかりました。ロシアによる、軍事侵攻です。


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