386回目のブログ
「私のことーピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.176
「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
私自身についての続きをお話いたします。
来る5月22日(日)13時より、フェリーチェホール(JR矢部駅)にて開催される、ウクライナへのチャリティーコンサートについて、お話をしています。
今から200年くらい前、ショパンの生きた時代にも、今、現在と全く同じことが起こっていたということがわかって、とても驚いています。ロシアによる、ポーランドへの軍事侵攻です。そしてロシア軍がワルシャワを占領したニュースに、ショパンは酷く心を痛めて、その悲痛な思いを友人への手紙で語っています。そしてさらにその悲痛な想いは、彼の心の叫びとなって、作品として残されています。
さて、コンサートもいよいよ4日後に迫って参りました。音楽は国境を越えて人々の心の中に入っていきます。愛と祈りを込めて、全身全霊で演奏をしたいと思います。そのためにも、最後の最後まで気を抜かずに練習に取り組んでいきたいと思います。
「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
私自身についての続きをお話いたします。
来る5月22日(日)13時より、フェリーチェホール(JR矢部駅)にて開催される、ウクライナへのチャリティーコンサートについて、お話をしています。
今から200年くらい前、ショパンの生きた時代にも、今、現在と全く同じことが起こっていたということがわかって、とても驚いています。ロシアによる、ポーランドへの軍事侵攻です。そしてロシア軍がワルシャワを占領したニュースに、ショパンは酷く心を痛めて、その悲痛な思いを友人への手紙で語っています。そしてさらにその悲痛な想いは、彼の心の叫びとなって、作品として残されています。
さて、コンサートもいよいよ4日後に迫って参りました。音楽は国境を越えて人々の心の中に入っていきます。愛と祈りを込めて、全身全霊で演奏をしたいと思います。そのためにも、最後の最後まで気を抜かずに練習に取り組んでいきたいと思います。
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