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383回目のブログ

「私のことーピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.173

 「いかにテクニックを身に付け、それを向上させていくのか」について、お話をしています。
 私自身についての続きをお話いたします。
 来る5月22日(日)13時より、フェリーチェホール(JR矢部駅)にて開催される、ウクライナへのチャリティーコンサートについて、お話をしています。
 前回のブログで追加の情報を書かせていただきました。それは、今から200年くらい前、ショパンが青年であった時代、ロシアがポーランドを攻めて、多くのポーランド人が犠牲になったということです。ショパン自身は、演奏旅行のためポーランドを離れていました。が、離れているからこそ、自分の父、母、姉そして妹のことが心配で、異国の地からこのことについて、友人への手紙で書き綴っています。
 このような過去の事実を知って、私共はびっくりしました。かつても、ロシアは今のウクライナとの戦闘のように、ポーランドを攻めて、多くの罪の無いポーランド人を苦しめていたことに…。そしてショパンは、この祖国ポーランドの悲痛な事実への思いが爆発して、あの有名な「革命のエチュードOp.10-12」になったと言われています。


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