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239回目のブログ

「私のこと―ピアノを弾くことー音楽と向き合う時は? などなど」Vol.23

 「川崎市文化芸術応援チャンネル」の私どもの動画-PASSIONーの第二部の「トスカ・ファンタジー」の舞台裏の続きです。
 オペラの第二幕で歌われるトスカのアリア「歌に生き、愛に生き」の続きです。
 いよいよ、フルートでも、クライマックスに突入するところまで来ました。前回、高音のD(レ)でトリルをかけていました。フルート奏者が「ここぞ!」というところまで、かけていきます。そしてこのあと、一旦音を切ります。ブレスをして、そして、歌手が解決音を歌うのと同じように、レ♭ミーーーーーーーーーーーーーーーーーーーとなります。この高音のEs(♭ミ)
が解決音なのです。
 このアリアの聞かせどころについて、歌手は、B--,As--,G--,F--,Es--と、五つの音を延ばしていくことで、最後の解決音に導かれました。
 また、この続きは次回ということで…。


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