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「ワンポイント」2声3声って? 練習方法は?

埼玉川口/蕨/戸田/ミューズ林田ピアノ教室◆

Welcome。。。。。。。。。。。。。


多くの習い事の中でも、
楽器の継続は難しい事の1つです。


その楽器の中でも
ピアノとヴァイオリンは、

「早期教育」の1つと言われています。


習い事の中でも、
プール/体操/フィギアスケート/バレエなど・・。


比較的「体を使う」習い事は、
そこに「行ってする事=レッスン」になる
感覚がありますね?


ですが楽器は、
次のレッスンまでに
家での「練習」が不可欠なのです。


これは楽器だけではなく、
避けて通れない「勉強」にも通じる事ですね・・?



進みが早く
音が増え/リズム計算が複雑になり、


音楽の基礎である、
「ポリフォニー」の要素も入って来たK君。


ポリフォニー(多声旋律」の
練習が入ってきました。


レッスンでは、

*指のトレーニング。

*ポリフォニー。

*曲として表現する。


大まかに言って、
「3種類の内容」を入れ込んだ
メニューを考えています。


今回は、
2声(ポリフォニー)の練習から↓


「ポリフォニー」は
クラシック音楽の基礎です。


鍵盤楽器の為の集大成は、
あの大バッハが作曲した、


バッハ作曲:
「インベンションとシンフォニア」や
「平均律』が代表作です。


本来2つの楽器で演奏する。

例えば、

ヴァイオリンとチェロ。

声楽とピアノ。

2重唱や3重唱など。


ピアノは音が圧倒的に多く、
それを両手で弾く為、


2人/3人分を、
同時に弾く事が求められます。

音楽構成の理解も必要になります。


では練習方法は?


◆先ずは、
右手の高いメロディーは?

◆次は
左手の低いメロディーは?

◆それぞれ独立した
左右の「違うメロディー」を、
一緒に弾いて行きます↓


2声の楽譜です↓


左右の「違うメロディー」を
同時に弾く練習は、
かなり「難しい練習」です!


でもこれは
(特にクラシック音楽の)

「原点」になりますので、
欠かせませんね・・・!


あせらずに
少しづつ理解しながら、
2声や3声体の練習を進めて行きます。


2人や3人分を1人で弾くのだから、
「難しい」のは当たり前!


そこをがんばって、
弾いてみようね


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