教室新聞遅くなりました…

年に2回作っている教室新聞。
「秋の活躍編」がやっと出来ました！

昨年秋の生徒さん達のステップでの活躍や、
学校の伴奏やオーディションの活躍、
その他のステージに挑戦した生徒さんの記事などを載せています。

例年は、コンクールが終わるのを待って、
その記事も載せてからお配りするので年明けになりますが、
今回はコンクールを受ける！っていうタイミングの生徒さんがいませんでしたから、
もっと早くお配りできるはずだったのですが…

毎回、文章量が増え続けて、
一人の記事にA４用紙半分を使うまでになっています…。

私の記事の書き方は、
まず書きたいことを思いつくままに書いて、
そこから文章を簡潔にする作業をしていくのですが、
忙しくて！その「簡潔にする作業」ができないままの発行となりました…

「もっと内容を絞ればいいのに」と思われる文章なのですが、
生徒さんの数か月間の努力や葛藤、成長、そして本番での様子、
どれも省くことができません！

長くて読む気がしなくなるのでは…と思うのですが、

毎回「待ってました！」と言ってくれる上級生に加えて、
お母様からも「待ってました！」とお声があり、
お渡ししたその場で熱心にご覧になっているのを見ますと、
大変だったけど作ってよかった！と毎回思います。

個人レッスンは普段、生徒さん同士の交流が少なく、
年に数回の教室パーティーや、
発表会での連弾やアンサンブルの練習で仲良くなっていました。
加えて、この教室新聞で他の生徒さんのことも知る機会となり、
教室の生徒さん同士仲がいいのです。
そしてお互い目標となり、刺激となるようです。

発表会もみんなで楽しく音楽しましょう！