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教室の成長

昨年秋から習い始めた3歳の生徒さん。
お母様はピアノのことは全然わからない…そうです。
初めは、通わせていればピアノが弾けるようになる、音楽が好きになってくれる、
と思っていらっしゃったそう。
もちろん、多くの生徒さんがそうなります!
でも、そのためにはご家庭の協力が欠かせません。
お子様と一緒にいろいろと学んでいるお母様です。

先日、教室新聞「秋の活躍編」がやっと出来ました。
(だいぶ遅くなってしまいました…)
まだ教室に他にどんな子がいるのかほとんど知らないお母様とお子さん。
「知らない子ばかりでしょうけれど、よかったら見てくださいね」
とお渡ししたら、熱心にご覧になっていました。
年上の生徒さん達は、ピアノとどんな関わり方をしているのか、
気になるところなのでしょう。

明石で教室を初めて18年。
長く続けて小さい生徒さん達の憧れの存在になってくれる生徒さんが増えて、
好循環が見られるようになってきました。

教室を始めた頃に習いに来てくれた4歳の生徒さんも、
大学生まで続けています。
初めの10年は、高校生まで続けられる子がなかなかいませんでした。
お家の方がピアノを習っていたご経験があっても、
ご自身が小学生、中学生までしか続けられなかったという方は、
高校生以上までピアノを続けるイメージが持てないのかもしれません。
それが子供さんにも影響しているように思いました。

親御さんにピアノを長く続けたご経験がなくても、
教室に長く続けて成長している生徒さんが増えてきた今、
その生徒さんを見て、
「頑張って続けよう」
と思う生徒さんや親御さんが増えてきたように思います。

コロナになって2年。
教室のパーティーも開けず、
発表会で楽屋での交流もないことが続いています。
新しく入ってきた生徒さんは、
ほかにどんなお兄さんお姉さんがいるのか知りません…。
お母様方も、パーティーでぜひ情報交換して頂きたいですが、
それもなく、寂しいことと思います。

早くコロナが終息して、皆さんでお話ししたいですね!





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