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本物だ!

発表会に向けて、ベートーベンの悲愴ソナタを譜読みし始めた
小学6年生の生徒さん。

4年生ぐらいまでは、コンクールでよく聞く
近現代の曲を弾きたがることが多かったけど、
学年が上がるにつれて「名曲」を希望するようになってきました。

「名曲」はいつか弾きたいナ…と憧れはあったそう。
ベートーベンの熱情ソナタや、ショパンの革命のエチュードを
いつか弾きたい!
でも、それはだいぶ先のことなんだろうナ…

4年生からこちらの教室に移ってきて、
本番ごとにレベルを上げてきて、
6月の発表会では2曲で10分を超える演奏にも初挑戦し、
10月のステップでは、長~いソナタも演奏出来るようになって、
着実に目標に近づいているんですよ!
本人はまだそんな自覚はないみたいだけど…。

悲愴ソナタの楽譜を買ってもらい、
初めて弾いてみると…?
「CDみたい!!」
って、嬉しそうだったそうです!

これまでCDから聞こえてくるピアニストの演奏は、
「自分とは全く次元の違う世界」って思っていたけど、
自分でもこんな音が出せるんだ!って思う瞬間。
私もありました!

3月の発表会では、
きらきら星変奏曲と悲愴ソナタの第2楽章。
2曲合わせて、また10分以上になるけど大丈夫?
「頑張りマス!」
きらきら星変奏曲もずっと弾きたいって言っていたものネ。
弾ける曲のレベルも、技術も、精神力も、
着実に伸びています!!


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