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LINEどんどん活用して!

昨今のレッスンでは、
スマホが大活躍!
逆に、スマホがないと不便かも…

初めて習う曲は、
私の参考演奏を動画に撮ってLINEで送ったり、

本番近くなると、
レッスンのポイントを動画に撮ってLINEで送って、
自分の演奏をお家で再確認してもらったり。

小学生は、親御さんのLINEに送るので、
親御さんもレッスンの内容を確認出来て、スムーズです。
(「スムーズ」というのは…、
 お家での練習で、親御さんが「こう弾いたら?」と口を挟むと、
 「先生と言っていることが違う!」と、ケンカになるらしいので…。)

反面、レッスン後にお一人ずつ、たくさんの動画をLINEに送る手間が大変!
(今後、限定 you tube の活用も考えていますが、バツグンに便利になるわけではなさそう…)

中学生になると、
制限がありながらも、スマホを持たせてもらうお子さんが増えてきました。
中学生からは、さらにスマホが大活躍!

レッスンの動画は自分で撮って帰ってもらえるし、
ぜひ見てほしいyou tube の演奏動画を直接シェア、
参考にしてほしいホームページなどもシェア。
情報のやり取りがスムーズです!

先日、スマホを買ってもらった中学1年生の生徒さん。
練習中に疑問に思った事を、よくLINEで質問してくるようになりました。

吹奏楽部の練習での疑問。
「リップスラーが上手くできません。どうしたらいいですか?」
彼女は今年入部して、
私が中学から10年以上吹いていた楽器と同じユーフォニウム担当になりました。
練習法や、参考動画(金管楽器のプロの方がたくさん解説してくれています)を、
早速送りました!

学校の合唱伴奏の譜読み中での疑問。
「フォルテで弾く所がどうしても硬い音になって、この曲の雰囲気に合う音が出せません。
どうしたらいいですか?」
これは、レッスンに来て、一緒に音を聞きながら弾き方を考えましょう。
言葉だけでは教えられないカナ…。

彼女には、これまでコンクールや発表会などに向けて、
様々な音の出し方やタッチを教えてきましたが、
ちゃんと自分のものにしないまま本番を迎える事が多かったのですが…
(ちょっと逃げ癖のある子で…)

《「この曲の雰囲気に合う音が出せません」》
ようやく、彼女が音楽に本気で向き合うようになったのを感じます!
(学校の伴奏と言えども、手は抜きません!
 クラシックを学ぶ時と同じように、
 音の出し方、音楽の捉え方をきちんと学ぶ機会とします。
 生徒さんは「学校で弾く」となると、コンクールより真剣に練習するんです。
 ですから、この機会に伸びる生徒さんが多いです!)


先日は、楽譜を写真に撮って「この記号の意味が分かりません。」と送ってきました。
このくらいなら、すぐに答えてあげられます!

すぐに答えてあげられる時間がない時もありますが、
生徒さんが自主的にどんどん質問しやすい環境は大切!
とくに、親御さんの手を離れる中学生からは、
音楽にどんどん夢中になってほしいし、
疑問や希望に対して、出来る限り応えてあげたいです!!


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