日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

それぞれの伸び方⑦

部活に勉強に忙しい中学生の生徒さんたち。
この秋は、学校の合唱伴奏のオーディションに、
ピティナステップに、
大忙し!
でも、自分で「挑戦する!」と決めたことなので、
「忙しくて練習できない…」と言い訳はしないのが立派です!

小学生から「目標設定力」や「自分の意志で物事を決める」を育ててきて、
たくましく育ってきた中学生。
自分らしいピアノとの関わり方を考えることができ、
常に目標を持ち、
どんな練習が必要なのかも考えられるようになり、
それぞれが個性的で、
小さな生徒さん達に、いろいろな目標の姿を見せてくれていて、
彼女たちの成長をとても嬉しく思います!

伴奏に立候補している4人の中学生。
楽譜通りに弾けていればOK…っていうレッスンでは終わらないことは、
みんな分かっていますね?
テンポ、弾き方、合唱との関わり方…
1時間のレッスンでたくさんのことを習った生徒さん達は、
「次のレッスンまでにこの曲を集中的にやってくる!」と火がついて帰っていきます。

「ステップに向けて準備をしている曲はちょっと練習を中断して、
伴奏曲の練習に時間を使いたいです。」

「伴奏の練習をしていると10月のステップには間に合わないので、
ステップは12月に延ばしてじっくり仕上げたいです。」

「ステップに向けて古典曲をきちんと学んでみると、基本の力がついていないのがよく分かる…。
ちゃんと仕上げられるよう頑張らなきゃ!」

「去年はコンクールがあって伴奏オーディションに挑戦できなかった。今年は伴奏の方に挑戦する!
でもステップは受け続ける!」

「ステップの曲は、1曲はちゃんと古典を勉強するけれど、もう1曲はポップスがいい!
好きな曲がないと、ステップへのモチベーションが自分は上がらない性格だと思うから…。」

この生徒さん達の親御さんは、
皆さん、お子さんをじっくり見守ってくださいます。
のびのびと、自由に、自分を見つめながら音楽との関わりを楽しんでいます!
大変なことも多いけれど、理想的な環境をくださっている親御さんに感謝ですね!



↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

最新情報:ただいま、生徒募集は行っておりません



<< 前のページに戻る ↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント