日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

新妻友機ピアノアカデミー

【現在、5才から大学生までの生徒を大募集中です!】

国分寺のピアノ教室、新妻友機ピアノアカデミーです。
当教室の特色としましては、

・講師が現役のプロ演奏家であり、またピティナ正会員でもあるため、確実に質の高いレッスンを受けられること
・講師が音大卒ではなく麻布・東大卒で、子供の頃から学業とピアノを両立してきた経験に基づき、バランスのとれた指導を受けられること

の二点が挙げられます。

ほとんどのお子さん・保護者の方は、まだお子さんの将来については未知数で、無限の可能性が広がっている状態だと思います。私自身、高校生や大学生になってもまだ進路に悩んでいた経験があります。ですので、ピアノも、スポーツなど他の習い事も、お勉強も、全部バランス良くやらせたいというのが本音ではないでしょうか。

そんな中で、どうしても二律背反になりやすいのが「ハイレベルなレッスン」と「学業との両立」だと思います。せっかく習うのなら良いレッスンを受けさせたいけど、良いレッスンであるということは生徒さんへの要求のレベルも高いというわけで、それに応えるためにはたくさん練習をしなければいけない。でもそうすると、学業や他の習い事に使える時間が少なくなってしまう…。

私は、そういった悩みを抱えるお子さんや保護者の方に寄り添っていきたいと考えております。世界トップレベルのプロになることだけを目指すのならいざ知らず、何も小学生のうちから何時間も練習する必要なんてありません。学生さんの場合むしろ、お勉強やスポーツなどピアノ以外のことも頑張っている子はピアノの上達も早いことが多いです。

当教室のカリキュラムでは、同時期になるべく多くの時代・様式の作品に触れることを重要視していますので、自然とマルチタスクの処理に慣れていきます。これは初見力・譜読み力といったピアノ演奏に関わる能力の向上はもちろんのこと、学力の底上げにも繋がります。

当教室の目安としては、「毎日30分」を提案しています。基本的には1日30分練習するのを目標として、疲れてたり忙しい日は10分でもいいからピアノの前に座る、時間とやる気がある日は頑張って1時間やる、といった感じです。

たくさんの生徒さんを見てきた印象ですが、とにかく毎日ちょっとでも弾くことを習慣にしてしまえば、この目標は簡単に達成できます。楽しければ30分や1時間なんてあっという間ですし、これが習慣になった子は必ず立派なピアノ弾きに成長しています。当教室では、生徒さんをそんな風に育てていきたいと考えて指導しております。

以下ではより具体的に、教材やお月謝についてのご説明や、よくあるご質問への回答をさせていただきます。

指導に関しては、

①楽譜に書かれた音符をただなぞるだけ、という表面的なテクニックではなく、
・大きなフレーズ感
・音色の美しさ
・和声の捉え方や調性感
・聴く人を感動させられる歌い方や構成力
などといった本質的な力を身につけることに重点を置く。

②なるべく多くの時代・様式の作品を取り上げることで、作曲家ごとに異なる弾き方を身につける。(後述、「教材について」参照)

③初見・譜読みを得意にする。ソルフェージュや聴音、初見用の教材なども活用しながら、「覚えてしまう」のではなく「楽譜を読む」力を身につける。

の3点を特に意識しています。

何よりも、楽しいレッスンを心がけております。うまく弾けなかったからといって叱るようなことは絶対にありません。生徒同士の仲もよく、和気あいあいとした教室です。

まずは音楽を楽しめるように。ピアノが一生の友達になるように。ピアノで歌が歌えるように。言葉にならない感情や衝動を音楽の力を借りて表現できるように。そんなモットーを持って指導しております。

よくあるご質問

Q1. レッスンは何才から?大人でも大丈夫?

A1. 4,5才からご受講いただけます。また、大人の初心者の方でも大丈夫です。
他の音楽教室やご家庭などで既に基礎を学び、より本格的なレッスンに移行したい、というお子さんにもピッタリかと思います。
小学校低学年くらいまでは、保護者の方にレッスンに同伴していただいても構いません。おうちでは毎日ピアノに向かう習慣をつけてあげると上達が早いです。習慣になってしまうまでは、できればご家族の方が側で見てあげるといいでしょう。小さなことで構わないので、できなかったことができるようになる、という達成感をたくさん味わわせてあげるのが上達の一番の近道です。
小学3年生になるくらいまでに、一人でレッスンを受けたり一人で練習できるようになると望ましいです。(もちろん個人差があります)

Q2. コンクール・音大受験、教採試験などを考えています。

A2. 当教室の門下生には既にプロ・セミプロとして演奏活動をしている者や音大卒の者もおりますし、優勝を含め、数多くのコンクールで入賞者を輩出してきた実績があります(優秀指導者賞受賞)。そして講師自身も多くのコンクールでの入賞歴や留学経験があり、コンクール審査員も務めているため、ハイレベルかつ具体的なアドバイスが可能です。安心してお任せ下さい。
ただ、コンクールというものはお子さんにとって極度のストレスにもなりえます。真剣に向き合うことで得られるものは確かに多いですが、コンクールのせいでピアノが嫌いになってしまっては元も子もありません。ですのでコンクールに挑戦するのは、お子さん本人、親御さん、私、三者の合意が取れた時のみにしております。挑戦すると決めたら、三人四脚で頑張っていきましょう!
また、音大受験生のために、声楽・ソルフェージュ・聴音・楽典を専門的に指導していただける先生をお呼びして、定期的にレッスンを行っております。(別料金)
なお、副科ピアノの受験指導や、教員採用試験の受験指導等も承っております。

Q3. ピアノはいつまでに買えばいい?電子ピアノじゃダメ?

A3. 入会時点でご自宅にピアノがなくても大丈夫です。また、習い始めてすぐのうちは続けられるかも分からないと思いますので、いきなり生ピアノや高額な電子ピアノを購入する必要はありません。
ただ、ピアノのレッスンというものはご自宅で練習してきていただくことが前提となっていますので、入会を決めたらなるべく早く楽器を購入していただくようにお願いしております。比較的安価で手に入るモデルもたくさん出ていますので、88鍵のもので、ペダルが付いていれば大丈夫です。入会から少し時間が経って、このまま続けていけそうだな、もっとちゃんとしたピアノで練習したいな、と思ったら、より高性能な電子ピアノや生ピアノなどに買い替えると良いでしょう。
また、騒音やスペース、費用等の問題もあるので難しいところですが、できる限り電子ピアノよりも生ピアノの方をオススメしております。近年は生ピアノに消音ユニットを付けることもできるようになりました。
諸々、ご相談に乗ることができますので、ご安心下さい。

Q4. 演奏を披露する機会やお教室の雰囲気は?

A4. 年に複数回の発表会や弾き合い会等を開催しております。お互いの演奏を聴き合うことはモチベーションアップに繋がりますし、そういった機会を通じて門下生同士も仲良くなります。門下生同士で意気投合し、「連弾をやりたい!」と言ってきてくれることもあります。
また、ヴァイオリンなど他の楽器とのアンサンブルや連弾・2台ピアノもプログラムに入れることで、様々な音楽に触れたり、独りよがりな演奏ではなく、他者と心を通わせながら一つのものを創り上げていくということを学んでいけるように考えています。
講師の気さくな人柄もあり、アットホームな雰囲気の教室です。たくさんの生徒さんから、レッスンに行くのが毎週楽しみ、とご好評いただいております。必ずや楽しく充実したピアノライフをお約束いたします!

Other Questions(国分寺教室)
・最寄駅の国分寺駅から徒歩3分程度です。また、教室のすぐ近くにコインパーキング・駐輪場があります。
・楽器は、スタインウェイのグランドピアノ(O-180)を使用しています。


↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

新妻友機ピアノアカデミー の新着ブログ