みんな頑張っています
夏のコンクールの予選が今週で終わりました。
予選の始まりは5月末だったので、ようやく一段落つくことが出来て少しホッとしている所です。
cmcコンクールでは幼児部門とB部門に出場した二人とも予選を通過しました。
23日が本選です。
ピティナコンペティションは去年は娘が出ましたが、今年から生徒さんも含め6名が出場し、初めての本格挑戦です。
3月の課題曲発表以来、時代様式に合うアーティキュレーションの研究や、効果的な演奏方法、曲に合う音色づくりなど、試行錯誤を繰り返してきました。
本番が近づくにつれプレッシャーのかかる中でぐっと磨かれていく姿を見ることができて、自分の限界を更新することができた子がたくさんいました。
もう間に合わない!と厳しく叱責をとばすこともありましたが、諦めずに粘り強く、お家の人の協力とともに本当に頑張ってくれました。
A1部門で2人、B部門で2人予選優秀賞を頂き通過し、B部門で1人予選奨励賞を頂けたので、私にとっては出来すぎくらいのとても良い結果になりました。
結果につながらなかった子もおり、とても残念ですが、それでも深く掘り下げることによって浮き彫りになった課題と向き合い、成長のステップの一つにすることで意義のある経験にしていけるはずです。
受かった子達は、努力が形となって報われる成功体験の一つになり、本当に良かったです。
そして本選に向けてもっと頑張ろうと張り切る気持ちが出て意欲満々の子ばかりなので、どこまで仕上げていけるかここからの成長が楽しみです。
先日、ふとテレビで耳にした「人生は山登りだ」という言葉がとても胸に響いたのでいつも心に留めています。
苦しいな、と思う時は山を登っているときで、自分は足が速いなと思うときは下っているとき、という意味だそうです。
どんな経験も自分の力にしていくことができる素晴らしい考え方だと思いました。
調子がいいなと思っても慢心せず、苦しいなと思ってもくじけずに歩む心も育んでいきたいです。
ブルグミュラーコンクール、ショパンコンクールinAsiaの準備も始まる子もいるので、それぞれのペースでの頑張りをサポートし意味のあるチャレンジにしていきたいです。
予選の始まりは5月末だったので、ようやく一段落つくことが出来て少しホッとしている所です。
cmcコンクールでは幼児部門とB部門に出場した二人とも予選を通過しました。
23日が本選です。
ピティナコンペティションは去年は娘が出ましたが、今年から生徒さんも含め6名が出場し、初めての本格挑戦です。
3月の課題曲発表以来、時代様式に合うアーティキュレーションの研究や、効果的な演奏方法、曲に合う音色づくりなど、試行錯誤を繰り返してきました。
本番が近づくにつれプレッシャーのかかる中でぐっと磨かれていく姿を見ることができて、自分の限界を更新することができた子がたくさんいました。
もう間に合わない!と厳しく叱責をとばすこともありましたが、諦めずに粘り強く、お家の人の協力とともに本当に頑張ってくれました。
A1部門で2人、B部門で2人予選優秀賞を頂き通過し、B部門で1人予選奨励賞を頂けたので、私にとっては出来すぎくらいのとても良い結果になりました。
結果につながらなかった子もおり、とても残念ですが、それでも深く掘り下げることによって浮き彫りになった課題と向き合い、成長のステップの一つにすることで意義のある経験にしていけるはずです。
受かった子達は、努力が形となって報われる成功体験の一つになり、本当に良かったです。
そして本選に向けてもっと頑張ろうと張り切る気持ちが出て意欲満々の子ばかりなので、どこまで仕上げていけるかここからの成長が楽しみです。
先日、ふとテレビで耳にした「人生は山登りだ」という言葉がとても胸に響いたのでいつも心に留めています。
苦しいな、と思う時は山を登っているときで、自分は足が速いなと思うときは下っているとき、という意味だそうです。
どんな経験も自分の力にしていくことができる素晴らしい考え方だと思いました。
調子がいいなと思っても慢心せず、苦しいなと思ってもくじけずに歩む心も育んでいきたいです。
ブルグミュラーコンクール、ショパンコンクールinAsiaの準備も始まる子もいるので、それぞれのペースでの頑張りをサポートし意味のあるチャレンジにしていきたいです。