発表会の準備　その②　～連弾楽譜作成～

今日は、京都市内、朝から雪です⛄

さぶっ・・・
３寒４温ですかね～、早く暖かくな～れ❤

所で、発表会の準備の連弾楽譜、ようやく完成です！

ヤマハの【みんなのピアノ連弾９　ワルツ編】
この楽譜、アレンジが良い！のですが・・・
プリモとセコンドが右ページと左ページに分かれて載っています。

【美しき青きドナウ】
二人で弾いていると、途中で間違うと・・・
「あれ～、どこや？！」

となり、

「もう、せんせ～、作り直して～！？」

やっぱり・・・

で、作り直しました。

しかも、
オケに合わせて、リピートを変えたり、３番カッコを辞めたり・・・
と、
最後のCodaまでオケと同じになるようにしたので、

な・ん・と、

１４ページ！

ちまちま、
小節線を合わせるように、継ぎはぎしたり、
拍の楯を合わせるように、音符の位置を詰めたり離したり・・・

そしたら、

今度は、１４ページをどうやって譜面台に置くん・・・？

となり

「譜めくりできるところまで、広げて、折りたたむ！」
「おお～、すばらしい◊◊、やったね！せんせ！」
と言われて、うふっでした。]

この「美しき青きドナウ」ですが、オケのCDと同じDdur(ニ長調）で

一緒に弾いてみると･･･

独特のワルツの３拍子の間の取り方だったり、拍感がわかっていい感じです◊◊

向こうの人に言わせると、何もしてないよ、というのです。
それが、ワルツの当たり前の「間」なのでしょうね～

連弾楽譜を２段楽譜にしてお互いにどんな風に弾いているか
わかるように作り変える、
事を教えてくれたのは、ご自分もされている江崎光世先生です。

１４ページ、頑張ったわ！