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お母さん同士の情報

年長のYちゃんのお母さんからの話。

「先生、ヤマハの幼児科の様子って知ってますか?」

切り出され、

「うちにもヤマハの幼児科に行っていたという人から聴いてはいますけど・・・」

「そうですか、
今日、知り合いの人がヤマハの幼児科に通っているって話を聴いたんですよ。
もう、私は、びっくりでした!!
だって、親が子供の教材をドレミで歌って子供に教えて弾くっていうんですよ!
私みたいに、ピアノを習っていなかった人なんか、無理ですよ!
でも、それって変じゃないですか・・・?!
誰のために習わせているのかわからないし、
おかしくないですか?
って(のど)ここまで出かかって言うのをやめましたけど。」

と、お母さん同士の情報を教えてくれた。

「音楽教室は、1年間でここまで進めるというカリキュラムがあるし、
グループだから頑張れるっていうのもあるんじゃないかな・・・
ただ、個人のペースに合わせてやるわけじゃないから、
次までにここまでやらなきゃ!グループで置いて行かれる、ってなるらしくて
かなりお母さんの頑張りが大きいみたいだったけどね~
第1子だから頑張ってきたけど、2人目が生まれたら無理だ・・・と
移ってきた人たちが言っていたよ」

「でも、ピアノ経験のない親はしんどいですよね・・・
それは、長続きしないわ・・・」

でも、Yちゃん
フラッシュカードやってもちゃんと読めるし、
間違った所で弾くことはほとんどないし、
リズムカードも4/4,6/8拍子の基本リズムは、きちんとたたけてるし
今できる自分の力はついているよ♪

「もう、Yは、私の領域を超えていると思います。
でも、先生が言う音の違いは、聴いていて私もわかります◊◊」

ピアノを習ったことのないお母さん、
娘がピアノを習いたいと言ってうちに来てから、密かに自分も勉強していたみたい。

でも、あっという間に子供は、親を乗り越えた。

子供の手は、し・な・や・か・・・
子供の方が柔軟に動く。
読譜の力だけではなく、そうした子供の指の動きも親より柔軟。
そうしたものを身近に感じているのだと思う。


導入は色々ある。
リトミックをやっていたというが、リズム感の悪い生徒、想像力の無い生徒もいる
本当にやっていたん・・・?
と言いたくなる。
音楽教室の幼児科でやっていても読譜が全く身についていない生徒。

ただ、やっていたことが何か、身についているはずではないか・・・?!
と思って、レッスンをすることにしている。

だって、親は子供に期待をかけるもの❤


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