病気の告白

１２日（火）の夜、テレビを見ていたら、
アルビレック新潟の早川選手が白血病と戦っているドキュメンタリーをやっていた。

その苦しい胸の内を思うと、
主人が６年ほど前に癌を患った時のことを思い出さずにはおれなかった･･･

と、

その時、飛び込んできたニュースが池江璃花子さんが白血病というニュースだった。

えっ？！本当なん？

もう、びっくり･･･（＠＠；）

今や癌は、二人に一人がかかるという。
早川選手も池江選手もまだ、若い･･･
白血病は、年齢に関係なく若い世代に襲い掛かるものなのか･･･？！
と、やりきれない思いになる。

池江選手が、今日、ツイッターに励ましのお礼と共に
【神様は乗り越えられない試練は与えない】と更新したという。

それを読んで、

大学生の時、山手線の広告に
【人の一生は、重荷を負うて遠き道を行くがごとし、
急ぐべからず、
不自由を常を思えば、不足なし】

とあって

その言葉が心にツ～ンと響いて、メモを取った。
（その言葉が、徳川家康の言葉だったというのは、
卒業してからだった･･･お恥ずかしい･･･）

でも、

しんどいときの自分でつぶやく言葉となっている◊◊

病は、気から･･･といいます。
治療が始まったら、きっと苦しいことが沢山ある。
でも、応援している人が沢山いるので、
前向きな気持ちで乗り越えてほしいです❤