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音感を定着させる習慣

ピアノを習うときに曲が弾けるようになることと同じように、自分で楽譜のドレミが誰かの手助けなしに読めるようになると他の曲の楽譜を見てもなんとなく譜面を見て音を出していくことが自然にできるようになるととても理想的です。

凄く特別なことが必要なのではなくて、ちょっとした工夫を重ねることでドレミが自分のなかに身近になって定着します。

前に曲のメロディを右手で弾きながら、音のドレミを口で歌うと良いですよ。とブログで投稿しましたが、その発展でドレミの他にフンフンフン〜♪やルルル〜などハミングや単純な発音の言葉に変えて弾きながら歌うことをしていると脳が色々に刺激されて発達します。

楽器をひく時にはどうしても手先の楽器の扱いに意識が集中してしまいますが、あまり集中しすぎでも思考回路は止まって働かないので3割位は余裕をもって弾いている状態の練習になります。

10歳になってからよりは5, 6歳のころから遊びの延長の感覚で家でやると良いですよ。


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