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話を聞くことから

冬もまだまだ終わるのは先ですが、家では暖かく過ごしていますでしょうか?
飲み過ぎは体が冷えて良くないのをわかっていながらつい多めにコーヒーを飲んでしまうこの頃です。

いつも10歳近辺の人たちと接しているのですが、大切なのは話を聞くことやコミニュケーションだなと実感しています。話ができる、話してくれるような雰囲気作りも大切ですね。先生がどれだけ引き出しを沢山増やしているか?日頃の積み重ねは常に必要だと思っています。

お店や病院などへ行っても接客業の方の様子や接し方、話の伝え方など参考になることは身の周りにあります。
先日、病院へ行く用事がありましたが、医療関係の皆さんもだいぶ患者さんへの接し方が幅が広がって親しみやすい、話しやすい方が増えてきていると感じます。中には昭和期のような受け身の方々も見られますが、何を話されてもまずは主旨を理解して何が必要か考えることが原点だと思いました。

一方で、子供にとって自分の言葉で何が必要か?何があったのか話をするのはまだまだ文章にならないような時期で経験を重ねている場合も多いので、大人が聞く姿勢を持っていくのは大切ですが、意図を読みすぎて多分こういうことが言いたいのかなと時間がないとつい誘導してしまうようなことは避けるようにしたいと思っています。話をしようとし始めたらこちらはおとなしく聞き役に回って、まずはなになにです、なになにでしたと話をしてくれるまでは待ってあげることを重ねていくと自分で話をする、伝えることを経験から学んで慣れていくと思います。


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