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良い演奏・パフォーマンスにつなげる 体調面

普段のレッスンや練習の積み重ねがどう使えるのか?
形になるまでのプロセスなので実感しにくいかもしれませんが、指の運びがスムーズになるとか、和音で大きな音も出せるようになったとかなど小さな実感の積み重ねが大切だなと感じています。

ひとつの曲の中でもたいていは2、3必要な動きやパターンがあります。これらを初めから上手くできることもあるでしょうし、少し練習をして慣れれば自分でできるというようなこともあります。

ちょっとだけやってみてできないからと、気持ちが引いてしまうこともよくあることです。
特に体力的に疲れているとか、季節の変わる時期で気温が昼間と夜との間に10度以上差がある時などは気をつけてあげると良いと思います。
10歳前後の子では自分だけで体調の変化に気づいて早めに寝るとか水分を多めに摂るなどが難しいので気分の良い悪いに出てきたりします。中学生や高校生の頃、よく頭が痛い、気持ちが悪くなったりしたなどよくわらないけど体調が悪くなったことがあります。
こうしたことを経験しながらもだんだん自分で体調が悪くても薬を飲んで対処をしたり、少し休んだりする術を経験から身につけていくものだと思います。

楽器の演奏やバレエなど表現する芸術分野も身体を使うことですので、体調と健康のことも一緒に考えていきましょう。


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