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良い音を弾く体の簡単な意識

レッスンを通して曲を上手に弾けるように色々と先生たちは『こうしましょう、これに気をつけましょう…』とアドバイスしてえと思います。

ピアノは鍵盤を指先で押して音を出す楽器ですね。鍵盤の数も88本ありますが、だいたい普段使うのは座って肩幅から少し左右に遠い位置の所くらいまでの60本あたりだと思います。

曲を楽譜通り弾くことに一生懸命になるのが自然な反応ですが、この状態のときに体が忘れていることがあります。
人間は体のまえで細かい作業をする時に自然と前屈みになったり背中を丸めて体の前で安定させようとする反応をします。これは自然な反応ですが、良い音を出すには逆の体の状態になることも少なくありません。
指の動かし方を何度も弾いて覚えたあとに今度は体を姿勢良くするように気をつけて弾こう…とアドバイスすることが多いのですが、これでは倍の時間がかかってしまい時間がもったいないと思います。


小学生高学年あたりからは自分で考えることも増えていきますので、弾く時には指先と同じようにお腹をいつも引っ込めるように気をつけて弾こうとアドバイスしています。
おうちでもぜひ試してみてください。


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