日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

音楽と算数の意外な関係

前回は楽譜を読むことは文章を読むことと一緒

という記事でしたが



今回は音楽と算数の意外な共通点について。



1. パターンとリズム



楽譜には音符や休符などが

パターンとして並んでいます。



これらのパターンが組み合わさり

リズムやメロディが生まれます。



同じように、算数でも数字や形が

パターンとして表す時があります

例えば、2, 4, 6, 8, 10という

2ずつ増えるパターンを持っていますね。

掛け算を思い浮かべるとわかりやすいかと^_−☆

2. 数えること



楽譜では小節や拍子を数えることが大切になります

拍子を正しく数え、理解することで

曲をリズミカルに演奏することができます



時々生徒さんには

音符の計算クイズをして

音符の長さを理解しているか試します笑



同様に、算数でも数を数えることが

基本的なスキルです。

数を正確に数えることで計算や問題が

スムーズに答えられます。




3. 比較と割合
楽譜では音符の長さ

音の高さや低さも比較します。

これらを理解し比較することで

曲の表現が豊かになります。



例えば、フォルテ(大きく)、ピアノ(小さく)

と言う音楽用語がありますが

音の大きさや、速さの比較も学べます。



反対言葉の勉強にもなります。



同じように、算数でも数字や図形を

比較することがあります。

たとえば、長さや重さ、大きさなどを

比較して大小関係を理解しますよね!





いかがでしょうか?



このように楽譜と算数には

多くの共通点があることがわかります。



楽しみながら音楽を学ぶことで、

算数も楽しくなるかもしれませんね♡


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント