ママカフェに参加して感じたこと

先日は楽しみにしていた

ママカフェの日



石田勝紀先生が主宰する

ママカフェにお邪魔させていただきました。


幼児さんから中学生のお子さんも抱える

まさに子育て真っ最中のママさんたち
１０人が集まりました



実際に石田先生に

お会いできたことにも感激でしたが



皆さん、それぞれ悩みを抱えていて

それをどうにか改善していきたい

前向きな考えを持ちたい

と思っている素敵なママたちにも会えて
嬉しい気持ちにもなりました。



石田先生がママたちのお悩みを

一人ずつ丁寧に聞き



的確なアドバイスをしていくされていくことで

ママたちの顔が明るくなる所を見ていると

やはり教育専門家のプロだなと感心しました



そして、ママたちのお悩みを聞いていると

私も子育て中、我が子のことで同じように

悩んだりしていたことを思い出しました。

特に、長女は3人兄妹の真ん中

ということも影響したのか



思春期の頃から大変でした～(約7年間）



いつ、この嵐はおさまるのか

子育ての仕方が間違っていたのか

私は、この子の母親で本当に良かったのだろうか…



親子喧嘩も絶えず

毎日、苦しかった時期がありました



高校生になり

門限は22時と決めたら

毎日の帰宅時間が22時



まぁ、帰ってくるから良いとして

時々心配になり

連絡しても、音信不通



無事に帰って来てホッとする

その繰り返し



バイトを始めると

もっと帰りが遅くなるので心配でした。



そして学校の友達とのトラブルが引き金なのか

勉強を全然しなくなり

成績も悪く、単位も取れず

高校2年生で退学という羽目に…



ま、長い人生の中で

そんな経験も必要かと

そのことについては、彼女にとがめませんでした



でも、高校までは

どうにか卒業したいという意思が

本人にもあったので



通信制高校へ編入



そこからどうするのか

ハラハラしながら様子を見ていたら



大学へ進学する、というまさかの告白



ん？勉強してるん？という感じでしたが



上手いこと見つけてきた、なんとかいう推薦枠で

まさかの女子大生に(ビックリ！）



そこからも、色々紆余曲折

ホントに色んな事件や問題が

起こしてくれましたが



そんな彼女も

立派な社会人となり

結婚して落ち着きました



鬱陶しいと避けていた家族に会いたいと

家に来て、ご飯食べて

ちゃっかりお風呂にも入って帰りました



今だからわかるのですが



反抗期といいますが

子どもが反抗するようなことを

親がしたり、言うから反抗するんです



ホントは親がそれをキャッチして

今までのやり方を変えないといけない



子どもは、成長していくのと一緒に

親も考え方を、常にリセットしていかなければ

いけないのです。



自分の親から受け継いできた考え方や習慣で

子どもに接してしい、バトル、そして炎上！



自分が親からされて嫌だったことも忘れて…

(親だって良かれと思ってやっているので仕方ないのです）



それに気づいたら、そのやり方は自分の代で「終わり」
大切なのは、今、ここからです。