子どもが成長するにつれて増えることと減ること
親として
子どもの成長は嬉しいのは当然のこと
大人でも自分の勉強したことが
スキルアップとなり
成長出来たと思うと
嬉しいですよね!
赤ちゃんの頃は
生まれて来たこと
オッパイ(ミルク)を飲んんだこと
首が座った
寝返りができた
笑った
1人で座れた
ハイハイが上手
離乳食が食べれた
歩けた、走れた…
「出来たね」と
褒められることが沢山!
でも、大きくなる(成長する)につれて
それが当たり前になってくると
「出来たね」と褒められることが
減っていくんです。
どうしてそうなるかというと…
誰だって本来
出来て当たり前と言うことは
一つもなかったはずなのに
実生活の中で受け入れられて
あたりまえになると見逃してしまうから
やがて、周りからの要求が段々エスカレートして
それが、ダメ出しに繋がっていくのです
本当は、出来ることが沢山あるのに
それが認めてもらえないなんて
「人は、注目されたところが伸びていく」んです
朝、起きる
顔を洗う
ご飯を食べる
歯を磨く
着替える
トイレができる
出かける用意をする
学校へ行く…
起きたね、おはよう!
朝ごはん、食べれたね!
着替えが出来たね、バッチリ!
お子さんにはこんな日頃当たり前のように
思えてしまう行動に注目して下
そして、忘れちゃいけない
自分にも ♡
今日も一日、仕事、家事に育児を頑張った自分を
褒めてあげて下さいね!
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