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普段の一日

今日はショパンを弾く日です。
朝起きて 部屋を掃除して 顔を洗ってBALANCEUPを食べて ソナタ332(今作っている曲です)の第1楽章、第2楽章、第3楽章の出来ているところまで弾くことから始めます。

ちょっと前までは 毎日同じ曲を弾いていましたが だんだん曲が増えてきて一日では弾けきれなくなったので 二日に分けて弾くようになりました。

自作のソナタを弾き終えたら 少し休憩して リストの「コンソレーション」第三番を弾きます。延々と続く左手のアルペジオが 少しずつ良くなってきたと思います。一年前に弾き始めた時は音楽になりませんでしたが 一音一音に意識が持てて、表情がついてきた感じがします。

さあ ここからショパンの時間です。すごく楽しいです。と言っても弾く時間がないので さわりの部分だけです。ワルツOP69-1「別れ」(16小節まで)、幻想即興曲OP66(8小節まで うんとゆっくりなテンポで 左手三音 右手四音を弾きます)

ノクターン9-1 9-2 嬰ハ短調遺作を途中まで弾きます。右手を同じ音価できちんと弾いて それに合わせて左手をきちんと弾くと素敵になってきました。ほんの少しずつですが 良くなってきた気がします。弾いている途中で生徒さんが入ってきて「先生が弾いていると思わなかった。CDをかけているかと思った」って言われた時は ニンマリしました。だいたいは生徒さんが入ってくると辞めてしまいますが、うまく弾けていたので そのまま弾いていました。

ワルツOP64-2を64小節まで弾いて ショパンとはお別れです。そのあと自作を三曲 別れのワルツ(ショパンの別れのワルツへのオマージュです) ウェディングソング、ウェディングソング(もしもし君に)を弾きます。

途中で食事したり、生徒さんを教えたりしたりしながら、バッハのインヴェンション1 4 6 8 平均律の1番プレリュードを弾きます。20年ぐらい前 バッハのインヴェンションとシンフォニアの30曲を毎日弾いていた時があります。でもあの頃よりきちんと弾ける感じがします。毎回いろいろな指の置き方、タッチで弾いています。浮かび上がってくるメロディが変わります。

ここからが すごく楽しみのソナチネです。易しいとされているクレメンティのOP36の1 第1楽章 第3楽章 OP36の3 第2楽章を妹の古くなって日に焼けた楽譜で弾きます。上手く弾けません。タッチの不均一、技術の未熟さを痛感させられます。でも楽しいです。ソナチネを楽譜に載っているだけ弾きたいですが、今は時間が足りません。ソナチネを弾けるようになってから ソナタにいこうと思っていましたが モーツァルトのソナタK332に出会って 誓いを破ってしまいました。作曲が一段落したらソナチネを増やしたいです。
最後にモーツァルトのソナタK545 ピアノ協奏曲23番の第2楽章 ソナタK332 のさわりや一部を弾いて 今日の日課は終わりです。

今 深夜11時46分です。
書いているブログは 必ず来るであろう楽しみな明日のことです。
午前11時にお風呂の給湯器の件でガス屋さんが来るので、途中中断しますが やっぱりこのスケジュールで一日が動いていきます。音楽万歳!


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