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失敗してもオッケー!!!

緊張するのは、はじめから
完璧に弾かなければ、とか
間違えないようにしなくちゃ、とか
予めハードルの高い目標を掲げていることによるプレッシャーから、なのだと思います。

その目標を、例えば

演奏中、一度でも楽しい、と思える瞬間を見つけよう、とか
間違えてもオッケー!笑顔で気持ちよく弾けるようにしよう!とか
そういったプラスの面にフォーカスした目標を立てるとどうでしょう。

文章を読んでみただけでも、前者の方が重く、
後者の方が軽やかで前向きな感じがしませんか?

そうして、自分のメンタルを少しでも軽い方に持っていってあげることによって、
リラックスした状態に近づき、力を抜いて演奏をすることができると思います。



少し前にネットで話題になったこの動画
https://youtu.be/9eufLKEdr8Q
こういうプロのお言葉、説得力がよりありますよね。

失敗しても死にはしない、というのめちゃくちゃ極論なのですが、実際そうなんですよね、失敗してもどんなに間違いをしても死にはしない。
自分を見ていた人の目は気になる気持ちはわかります。
でも、周りの評価は言ってしまえば他人の言葉なのです。
心に留めて自らのためになればよい糧となるのですが、それが足枷になるようならすっぱりと、周りの意見は気にしない!と決めてしまう方が心が楽になって
演奏もリラックスできることが多いです。

あとははじめから失敗しても、それを次に生かそう!というメンタルを育てられることってかなり重要な部分を占めていると個人的には思っています。


あと、失敗って意外と普段から聴いている先生とか家族とか、その曲を聴きなれてる人にしかわからないこと多いです。
それか、そんなに気にならない。
これも個人差があるとは思うのですが、すべてのミスに過敏に反応する人の方が少数派で
大多数は流れていく音楽に身を任せてミスしたこととか忘れたいくことのほうが多いのではないかなぁと。笑笑
本を読んだ時に誤字脱字があったとしても、読み終わったあとはどこだったっけ、と探すのも大変だと思いますし、本を読んだぞ、という読了感の方が勝るのと同じような感覚なんじゃないかなぁと。
なので気にしすぎず!!!を大切にしたいですね(^^)


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