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オンラインレッスンに対しての不安

というのは、ある方も多いと思います。
かくいう私もその一人です。


おそらくこういった世の中にならなければ
なかなか手を出さなかった分野かもしれないオンラインレッスン。
一気に普及したけれど、まだまだやり方とか試行錯誤の日々を送られている方も多くいらっしゃると思います。

ですので、今回はオンラインレッスンについて少しお話ししてみようかと思います。

ちなみに、私がお世話になっていた先生は
それこそSkypeが一般的になってきた頃から地方在住の生徒さんのオンラインレッスンを行なっている先生でした。
東京⇄九州等、通うには交通費がかかりすぎる…という方への救済処置としてはオンラインレッスンってすごくありがたいシステムなんですよね。




◯オンラインレッスンって何が必要?

今となっては、スマホ、iPhone、があればOKだと思います。
画面が大きいのもあるので、タブレット端末、iPad、PCがある方はそちらを使えるとなおよろしいかと。

◯どこに設置する?
これめちゃくちゃ悩ましい問題だと思うのですが、色んな置き方に色んなメリットデメリットがあると思うので羅列してみたいと思います。

①スマホスタンド/周りの家具の上
専用のスマホスタンドでも、家具や机でいい位置に設置できればそれがなくてもOKだと思います。
弾いている姿や手元が見えるとありがたいですが、見えなくてもできることはあります。
こちらのメリットとしては、ある程度ピアノから距離が離れているので、音質が安定すること。
デメリットとしては、先生が画面を見てほしいとき(手元や鍵盤を映して解説したいとき)に、距離が離れてて若干見づらいこと、でしょうか。
ピアノの譜面台の上に外して、また元の位置に直して、とすればよいのですが、それが面倒に感じる可能性があるのでデメリットとさせていただきます。

②ピアノの譜面台の上/サイド
楽譜を置く譜面台やピアノのサイドに立てかけてに置いてもらうケースです。
上記のようにちょっといい高さの家具や設置場所がないときに利用しています。
メリットとしてはいちいち場所を変えることなく先生の解説をすぐ確認することができること。
先生側が画面越しに解説をするときに、見ながら確認できるのがTheオンラインといった感じになると思います。
生徒さん側が一人で見て確認して実践することが即座にできるのはメリットになるかと思います。
デメリットとしては、先生側が生徒さんの弾いている姿が見えないということ、ピアノから近いため音質が若干悪くなることでしょうか。
これもやり方次第ではあると思うのですが、だいたい音を聞けば何か問題になってる箇所はわかるので、
そういう場面のみ手元を映してもらったり、と対策はできるのですが、デメリットとしてあげさせていただきます。

基本的に生徒さん側はカメラ固定にしてもらい、
先生側が視点を変えて手元をよく見えるようにする、
弾いてる姿全体が見えるようにする、
ホワイトボード等に書いて解説をする、等
「見られる」ことを工夫すればやれることがたくさんあるかな、という印象です。
(前者も後者も)


あと、スマホの画面テレビ等大きい画面に共有できる場合、「先生の画面見て何かをやる」ということに関してはとてもいい環境下になると思います。


自宅の今ある設備でやることは制限もあり
なかなか難しいこともあるのですが、
オンラインレッスンのよさ、というのも今回の自粛期間等で痛感したので
リアルレッスンとオンラインと、うまい具合に使い分けしていければと考えています。

次回に続きます。





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