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教育における音楽の活用

いよいよ夏休みが始まります。長いお休みですので一学期の疲れを癒したり、普段はなかなか出来ない事にチャレンジしてほしいと思います。
さて、7月1日付の信濃毎日新聞に面白い記事が掲載されていました。毎週水曜日は教育関係の記事ですのでご覧になった方も多いのではないでしょうか。筆者は現在「立命館小学校」校長の陰山英男先生です。陰山先生は長年小学校の教諭をされ、その後、大阪の教育委員長をなさった方でその指導法は陰山メソッドと呼ばれ各地の学校で実践されております。陰山先生のお考えは教育における音楽の有効性という事です。何気ない音楽との出会いが子供の才能を開花させることがあります。そして、様々な音楽や楽器演奏を通して幅広い感性を身に付けることができます。その事は以前から周知の内容ですが、その文章の冒頭に興味を惹かれました。それは「東大生に子供の頃の習い事を聞くとかなりの数がピアノだそうです。また、東大進学率トップの開成中高では何かしら一つの楽器演奏を習得することが目標になっているそうです。という事はピアノ教室に通っておられる皆さんはすごい可能性が蓄えられつつあるのではないでしょうか。とは言ってもそのような目標だけではなく音楽や芸術、スポーツなど趣味を持つことはこれからの長い人生に潤いを与えてくれるひとつの要素だと思います。
さあ、その効用がありますように皆さんの夏休みの計画にもピアノ練習の時間をお忘れなく入れて下さいね。


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