西洋と東洋の両方に生きた人
昨年、隠岐島後隠岐の島町の玉若酢命神社を訪ねられた方が、そこで、小泉八雲の直筆の「Moon」という詩を発見なさったそうです。
「隠岐は、知られざる日本の面影の現場であり続けます。」というメッセージと一緒に、先日、その詩の写真をお送りくださいました。(下記画像参照)
現在、「小泉八雲の足跡探訪―松江・出雲・隠岐諸島ー」という一般人や観光客向けの小冊子を製作中の方で、今回はその調査の一環として、隠岐を訪ねられたのだそうです。
島前海士町では、八雲が聞いた「兎の耳は何故長い」という子守歌が保存、継承されているなど、興味深いお話を伺うことが出来ました。
小泉氏は、パトリック・ラフカディオ・ハーンという出生名でもよく知られていますね。東洋と西洋の両方に生きた人と言われる人物で、私は大層この方に興味があります。
「隠岐は、知られざる日本の面影の現場であり続けます。」というメッセージと一緒に、先日、その詩の写真をお送りくださいました。(下記画像参照)
現在、「小泉八雲の足跡探訪―松江・出雲・隠岐諸島ー」という一般人や観光客向けの小冊子を製作中の方で、今回はその調査の一環として、隠岐を訪ねられたのだそうです。
島前海士町では、八雲が聞いた「兎の耳は何故長い」という子守歌が保存、継承されているなど、興味深いお話を伺うことが出来ました。
小泉氏は、パトリック・ラフカディオ・ハーンという出生名でもよく知られていますね。東洋と西洋の両方に生きた人と言われる人物で、私は大層この方に興味があります。
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