日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

エイプリルフールとビッグ・ベンのメロディー:新学期の始まり

こんにちは、皆さん!今日は4月1日、エイプリルフールの日ですね。そして、新学期が待ち遠しい時期でもあります。そこで今日は、エイプリルフールとビッグ・ベンのメロディーについてお話しします。

エイプリルフールとイギリスのジョーク文化
イギリス人はジョーク好きで、それはもはや国民性ともいえます。エイプリルフールも国を挙げての全力投球で、公共放送のBBCなどテレビ局をはじめ、新聞社などのマスコミ各社が「まさか!」という大ネタを、こぞって発信します。

なかでもBBCは、1950年代以降、大々的に嘘をつくのが恒例となっています。例えば、1950年代には木から生えたパスタが大量に収穫されたという番組を放送し、視聴者からの問い合わせが殺到しました。

また1980年には、ビッグ・ベン(現エリザベス・タワー)の老朽化に伴い、デジタル時計に改修するので、使わなくなった長針、短針をオークションに出すなどと発信。こちらのオークションにも申し込みがあったとか。いやはや、イギリスの嘘は壮大です。

ビッグ・ベンのメロディーと新学期
ビッグ・ベンのメロディーは、学校の始業ベルや、ピアノ曲でも使われています。新学期が始まるこの時期、ビッグ・ベンのメロディーを聴くと、新たな始まりを感じることができます。

まとめ
エイプリルフールのジョークとビッグ・ベンのメロディー。これらは一見、関連性がないように思えますが、実は、それぞれが新学期の始まりを象徴しています。ジョークは新たな始まりを祝う楽しさを、ビッグ・ベンのメロディーは新学期の始まりを告げる音色を、それぞれが表しています。

以上、"エイプリルフールとビッグ・ベンのメロディー:新学期の始まり"でした。次回もお楽しみに!レッスンにご興味がある方は、「ウィステリア・ピアノクラス」で検索して、ホームページからお気軽にお問い合わせください。


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓
↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント