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失われた天使の歌声

皆さん、こんにちは。

今日は、「ピアノの詩人」と言われているショパンについてのエピソードをご紹介します。

ショパンは、自分のピアノの音色にとてもこだわりがありました。
彼は、自分の演奏会には必ず自分のピアノを持って行き、そのピアノを調律するのに何時間もかけました。

彼は、自分のピアノの音色を「天使の歌声」と表現していました。
しかし、彼のピアノはとてもデリケートで、気温や湿度の変化に敏感でした。そのため、彼は自分のピアノを守るために、常に毛布で覆っていました。

彼は、自分のピアノを大切に扱うように、運送業者にも注意を促していました。しかし、彼のピアノは、彼が亡くなった後、運送中に事故に遭ってしまいました。彼のピアノは、彼の音楽とともに、永遠に失われてしまったのです。

ショパンが愛用したピアノには、ブッフホルツ、エラール、プレイエルなどがありますが、この事故に遭ったのはプレイエルです。

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